ヤクルト・石山泰稚投手が4セーブ目を記録、中日戦で勝利に貢献

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(セ・リーグ、中日4-6ヤクルト、4回戦、ヤクルト2勝1敗1分、25日、バンテリンD)ヤクルト・石山泰稚投手(36)が4セーブ目をマークした

試合はヤクルトが6-2とリードし迎えた九回、5番手の矢崎が2死二、三塁というピンチを招いたため石山がマウンドに登場

上林に対しては右越え2点三塁打を許したものの、最後はボスラーを一ゴロに仕留め、無事に試合を締めくくった

石山投手は登板後、矢崎投手に対する感謝の気持ちを忘れなかった

「矢崎にすみませんと

申し訳ない気持ちですね

自分のピッチングがどうこうとかはない

勝ったのが一番だなと思う」と汗をぬぐいながら語った

セーブとは、試合の終盤にリードを守るために登板し、チームの勝利を確定させる役割を果たす投手の成績を指している

石山はこの試合でセーブを増やし、その実力を再確認させた

ヤクルト・石山投手の活躍はチームにとって重要な要素であり、困難な局面で冷静にプレイできる選手の存在は貴重です。特にプレッシャーのかかる場面でのピッチングは、チーム全体の士気にもつながります。
キーワード解説

  • セーブとは、試合の終盤にリードを守るために投手が登板し、その後試合を勝利に導くための成績を示すことを指します。

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