2回の無死の場面で、甘く入った変化球を見逃さず、左翼席中段に運んだ
これは4月5日の本拠地戦以来、14試合ぶりとなる3号本塁打である
末包選手は試合後のインタビューで、「打ったのはフォークかな
初球から積極的にいけた結果、ホームランになって良かったです
（森下）暢仁が初回からいいピッチングをしていたので、先に点を取ることができて良かったです」と語った
この日の試合を前に、東投手は防御率0.82という素晴らしい成績を誇っていたが、末包選手との相性は良く、前回の対戦では3打数2安打と打ち込んでいた
そして、この日の一発で通算31打数の対戦成績は13安打、打率4割1分9厘という高数字を記録している
今シーズン2度目の対戦でもその好相性を再確認させる結果となった
今回のホームランは、広島の打線に対して勢いを与え、チームの勝利に大きく貢献した
末包選手の活躍が広島にとって心強いものであることは間違いありません。相手投手との相性が良いことを証明しただけでなく、その打撃力がチームの士気を高める要因ともなるでしょう。今後も彼の成長に期待が寄せられます。
ネットの反応
末包昇大選手は、横浜DeNAベイスターズの投手・東克樹選手から今シーズン2本目となるホームランを記録し、ファンから称賛を浴びています
特に、末包選手が東選手と相性が良いとのコメントが多く寄せられ、彼の活躍を期待する声が高まっています
一方で、堂林選手に対する批判が非常に目立っており、多くのファンが彼のスタメン起用に疑問を呈しています
堂林選手は、3打席で三振やポップフライに終わり、彼に対する厳しい意見や期待外れだというコメントが続出しています
「どうして堂林を使うのか」という疑問が多く、他の選手にチャンスを与えるべきだとの意見も見られました
特に、ファンは二俣や田村選手といった若手選手への期待が強く、堂林選手を外すべきだという意見が広がっています
さらに、堂林選手の守備やバッティングに関する批判も散見され、「スタメンを外してほしい」という意見が多数ありました
また、勝利を願う声も多く、チーム全体のパフォーマンス向上を期待するコメントが見られました
全体として、末包選手への期待が高まりつつある一方で、堂林選手に対する厳しい視線が集まり、今後のスタメン構成に影響が出そうです
ネットコメントを一部抜粋
東キラーって呼んでいいっすか。
やはりこの男はダイヤモンドをゆっくり回る姿が似合う。もう1発頼む。
末包は良いけど何故チャンスで打てない堂林を先発で使うのか？
折角のチャンスに何故堂林？
もう少しホームランのペースを上げてもらえないだろうか。
キーワード解説
- 外野手とは？：野球における位置守備の1つで、外野の区域で打球を受け取る役目を担う選手。
- フォークボールとは？：投手が投げる変化球で、スピンがかかることで落ちる軌道を持つ。
- 防御率とは？：投手の成績を示す指標で、9イニングあたりに与えた自責点数の平均を表す。
