オリックス山崎、1軍復帰登板で圧巻の無安打無失点投球

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<西武対オリックス>◇25日◇ベルーナドーム オリックスの山崎颯一郎投手(26)が、1軍に復帰し、7回裏に登板しました

彼は1回を無安打無失点に抑える見事な投球を披露し、チームを盛り上げました

試合は西武ライオンズと対戦中で、オリックスは2点ビハインドの状況で迎えた7回裏

山崎はまず先頭打者の長谷川に死球を与えてしまいましたが、その後の暴投で一塁走者を三塁に進めてしまいます

しかし、外崎を二ゴロに打ち取って切り抜けました

山崎は直球の最速155キロを記録し、力強いピッチングを見せました

今季は開幕から1軍入りを果たしましたが、3試合に登板し、1勝0敗、防御率10.13という成績で苦しみ、4月7日に出場選手登録を抹消されました

しかし、ウエスタン・リーグでは6試合に登板し、1勝0敗、1セーブ、防御率0.00という素晴らしい成績を残し、この日再び1軍に登録された経緯があります

今回の山崎投手の無安打無失点の投球は、彼が1軍の舞台に戻ってきたことの大きな自信になることでしょう。特に開幕初期は苦戦していたこともあり、このようなパフォーマンスが今後の投球にどのように影響を与えるかが期待されます。
ネットの反応

オリックスの山崎颯一郎選手が1軍復帰登板で、1回を無安打無失点に抑えました

最速155キロを記録した彼の快投には、多くのファンから期待と喜びのコメントが寄せられていますが、一方でコントロールに関する不安も取り上げられています

多くのファンが山崎選手の復活を願っており、「今年一番の内容では?」や「往時の豪速球が戻りつつあるのでは?」といった前向きな意見が交わされています

彼が無失点で抑えたことは、自信に繋がるでしょう

また、「勝ちパターンに負荷がかかりすぎているため、山崎や阿部選手の復帰が必要だ」との声もあり、チーム全体の状況を気にするファンも多いです

コントロールに不安が残る中、初登板での結果はポジティブに捉えられており、リリーフ陣が崩壊気味な中での彼と阿部選手の復活は特に強調されています

山崎選手の登板が今後のチームにどう影響するのか、多くの期待が寄せられています

さらに、投球中の荒れた部分についても、「荒れても大丈夫」とする意見や、「球速が戻ってきたのは朗報」と前向きな反応がありました

ファンは山崎選手が完全復活する日を待ち望んでおり、彼の投球に期待を寄せる声が多数見受けられます

今後の彼の活躍に注目が集まっています

ネットコメントを一部抜粋

  • 打ってみろと自信をもって投げてほしい。
  • 荒れはしてたけど、内容としては今年一番では?
  • 球速上がってたと思うし無失点で抑えたのは自信に繋がる。
  • まだコントロールに不安がありますがまずは0点で抑えてよかった。
  • 球速が戻り始めたことは朗報。
キーワード解説

  • 無安打無失点とは?:投手が1試合において相手チームにヒットを許さず、得点も許さなかったことを指します。
  • 防御率とは?:投手が自責点をどれだけ抑えたかを示す指標で、低いほど優れた成績を示します。
  • ウエスタン・リーグとは?:プロ野球における二軍のリーグの一つで、選手が1軍に上がるための試合が行われます。

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