侍ジャパンの井上温大が広島戦で圧巻の投球を披露し、3回完全投球で5奪三振を達成。次戦のオーストラリア戦での先発が決定し、自信を深めている。
この試合で先発した読売ジャイアンツの井上温大投手（23歳）が、3回を完全に抑え、5奪三振を記録する圧巻の投球を見せました。
井上は、9日に開幕する「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に向けた初戦で、井端弘和監督からオーストラリア戦の開幕投手に指名されています。
初めての代表入りで緊張していた井上ですが、試合に入ると集中力を発揮し、140キロ後半の直球やフォークボール、スライダーを巧みに操り、広島打線を翻弄しました。
「緊張していたが、グラウンドに入ったら集中できた」と語る井上は、自信に満ちた表情で投球に臨みました。
試合後、井端監督は「初回は手探りだったが、3イニング目は簡単に打てるボールではなかった」と井上の投球を高く評価しました。
井上は「いい調子で終えられた。
開幕戦で最高の投球をしたい」と意気込みを語り、連覇を狙う侍ジャパンに向けて準備を整えています。
井上の好投は、今後の大会に向けた大きな追い風となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/284ba66ffec849873793d941fce0fa23184f4c5d
井上温大選手が広島打線に対して圧巻のピッチングを見せたことに対し、多くのファンから期待と称賛のコメントが寄せられました。
特に、彼が新たに習得したフォークボールやカットボールが効果的であり、これが彼の飛躍に繋がったという意見が多く見受けられました。
また、ストレートやスライダーの精度も向上しており、来シーズンは12勝以上の成績を上げる可能性があるとの楽観的な見方もありました。
さらに、井上選手の投球内容が来シーズンへのさらなる高みへの期待を抱かせるものであるとの意見もありました。
プレミアム12での活躍が期待され、メジャーからの注目も集まるでしょう。
ファンは、彼が侍ジャパンでのピッチングを楽しみにしており、井上選手の成長を嬉しく思っているようです。
また、相手チームの若手選手に対する評価も含まれ、井上選手の実力が際立っているとの声もありました。
全体として、井上選手への期待感が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
チェンジアップを諦め、フォークとカットボールを手に入れた事が井上の飛躍に繋がったと思う。
来年は勝ち星さらに上積みしそう。
今シーズンの投球内容は、来シーズンへのさらなる高みへの飛躍を期待させる内容でしたね。
完全に覚醒しましたね！
去年と比べるここまでできる投手になったことがファンながら嬉しく感じました。