西武・甲斐野央がダウン更改、来季はクローザー目指す

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西武・甲斐野央が契約更改で年俸3500万円に減額。今季は未勝利だったが、来季はクローザーを目指す意欲を示している。肘の不安が解消され、さらなる成長を誓った。

要約すると埼玉西武ライオンズの甲斐野央投手(28)が、契約更改交渉を行い、500万円減の年俸3500万円でサインした。

今年はソフトバンクから移籍して中継ぎとして期待されていたが、右肘の違和感により4月下旬から約4ヶ月間1軍のマウンドを離れ、シーズンは19試合登板で0勝2敗、11ホールドという成績に終わった。

甲斐野は「移籍してきて期待されていた中でこの成績だったので、何をしていたのかと思った」と振り返り、ダウンの理由を理解している様子だった。

来季に向けては、「9回のマウンドを目指したい」と意気込みを見せ、クローザーとしての役割を果たすことを目標にしている。

彼は球速にこだわり、将来的には日本人最速165キロを目指すと語った。

また、大谷翔平選手の二刀流に感銘を受け、自身もフィジカル面を強化していく意向を示した。

今季の右肘の違和感については原因が分かり、肘の不安が解消されたことを前向きに捉え、成長を感じているという。

来季に向けては、自慢の速球をさらに磨き、新しい球種も加えることで、巻き返しを狙う姿勢を見せている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4967cb3f20325456dddc01b6e8a5059e5a1a6cd0

ネットのコメント

西武・甲斐野央選手に関するコメントは、彼の成績や将来への期待に焦点が当たっていました。

復帰後のパフォーマンスは素晴らしかったとの意見が多く、特に平良選手との比較でその実力が際立っていました。

また、甲斐野選手が来季には9回のマウンドを任されることを期待する声も多く、安定感のあるピッチングを期待するファンが多かったです。

彼の移籍には様々な背景があったものの、来季は気楽にプレーできるよう願うコメントもありました。

若さを活かして、今後6年ほどはトップフォームで活躍することを期待する声もあり、ファンは甲斐野選手の成長を見守っているようです。

全体的に、今年のチームの成績が低迷していたこともあり、悲観的にならず、来季に向けた明るい展望を持つコメントが多く見受けられました。

特に、来季はクローザーとしての活躍やセーブ王を目指すという意気込みに対して、期待と応援の声が寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • そうは言うものの復帰後の成績は素晴らしいものだった。

  • 平良がまた先発に回るし、森脇は間に合ってもまだ負担かからないところが良い。

  • 応援しています。

    西武の9回を仕切る男として、来シーズンの活躍を祈念しています。

  • まあ色々と訳ありな感じでライオンズに移籍してきたからね…
  • まだ28歳だから、あと6年ぐらいはトップフォームで活躍できる。

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