西武・甲斐野央が契約更改で守護神狙う！来季に向けた意気込みとは

西武の甲斐野央投手が契約更改で3500万円でサイン。守護神の座を狙い、フィジカル強化を誓う。来季への意気込みと自己最速160キロの記録も。

要約すると埼玉西武ライオンズの甲斐野央投手（28）が、所沢の球団事務所で契約更改を行い、今年の年俸4000万円から500万ダウンの3500万円でサインしました。

契約更改に際して「期待されていた中で、本当に何をしているのだろうという気持ち」と悔しさを滲ませました。

甲斐野投手は、今年1月にソフトバンクからFA移籍した山川の人的補償として西武に加入し、セットアッパーとしての期待が寄せられていました。

しかし、シーズンが始まると開幕1軍スタートを果たしたものの、4月中旬に右肘の違和感を訴え、登録抹消される事態に。

結局、今季は19試合に登板し、0勝2敗、11ホールド、防御率2.95という自己最少の成績に終わりました。

甲斐野投手は「本当にフィジカルの弱さが目立ってしまった。

改善しなければならない」と語り、来季は守護神の座を狙う意気込みを見せました。

悔しさを抱えながらも、9月6日の古巣ソフトバンク戦では自己最速タイの160キロを記録し、持ち味の剛速球にさらなる磨きをかける決意を固めています。

「スピードがあればあるほど打者は嫌がると思うし、日本人最速を目指していきたい」と語る甲斐野投手。

来季の活躍に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1893b39f13e37ed311666ce890f24b0df5fd0096

ネットのコメント

甲斐野央選手の契約ダウンについてのコメントでは、彼の成長や期待に関する意見が多く寄せられました。

ファンは、速さだけでなく、フィジカルや技術の向上を望んでおり、守護神としての活躍を期待していました。

特に、「フィジカルと技術を更にあげて不動のクローザーを目指して欲しい」との意見があり、単なる速球投手ではなく、最高のクローザーとしての成長を求める声が多かったです。

また、「高い確率で守護神だと思いますので、速さより、離脱しないこと」といった具体的なアドバイスもありました。

来季の活躍に期待するコメントも多く、「来年の飛躍を期待してます」という声や、「来シーズンは甲斐野が出てきたから後は大丈夫」との期待感が表れていました。

さらに、怪我に対する注意喚起や、「頑張れ！」という応援の声も多く、ファンの温かい思いが伝わってきました。

経済的な面についても触れられており、「経済的には明らかに被害者」との意見が見受けられました。

全体として、甲斐野選手への期待と応援の気持ちが強く表現されており、彼の成長を見守る姿勢が感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

• 最速もいいが、フィジカルと技術を更にあげて不動のクローザーを目指して欲しい
• 高い確率で守護神だと思いますので、速さより、離脱しないこと、悪くても抑えられるようにすること目指して、2025年オフに1億円プレーヤーになってほしいです。
  
  
• 来年の飛躍を期待してます。
  
  保証でなくトレードと思わせるくらいの活躍を出来ると信じてる
• 速さを求めると故障するので伸びとキレを求めた方がいいと思う感じ。
  
  
• 来季は50登板以上して下さい。