日本ハムの清宮選手と万波選手が互いの“直してほしいところ”を語る

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4月27日、日本ハムファイターズの選手たち、清宮幸太郎選手と万波中正選手が、互いの改善点について語る姿が取材で明らかになった

これは日本テレビの「Going! Sports&News」で放送されたもので、選手たちの親しみやすい一面が見える貴重なインタビューとなった

清宮選手の指摘

最初に発言をしたのは清宮選手で、万波選手に対して「もし道具が壊れたり古くなったら、交換してほしい」とコメントした

ここでいう道具とは、主にバッティンググローブやグリップテープのことを指し、選手にとってパフォーマンスを最大限に発揮するためには、これらの道具が適切な状態であることが必要である

万波選手の考え

これに対して万波選手は、「ボロボロになればなるほど、それが自分の手になじんでいる感覚になる」と反論した

この点は、選手が使いなれた道具の感触を重視していることを示しており、道具との信頼関係の重要性を物語っている

万波選手の指摘

一方、万波選手は清宮選手に「極度のマイペース」を直してほしいとコメント

この表現は、清宮選手が遠征先での食事の約束を守るのが難しいことを示している

具体的には、清宮選手が自分の決めた出発時間に間に合わないことが多いのだ

清宮選手の弁明

清宮選手は、「予期せず汗を引かせる時間が必要だった」と弁明し、その理由として「シャワーを浴びた後、汗が引く時間を作っている」と説明した

このユーモアあるやり取りには、二人の親しい関係性が垣間見えた

お互いの理解

このインタビューは、選手たちの人間味あふれる一面を浮き彫りにし、チーム内でのコミュニケーションの大切さを示すものとなった

このインタビューを通じて、清宮選手と万波選手の互いの関係がより親密であることが伝わってきた。どちらの選手も、道具の感触や生活のリズムに対するこだわりを持っているが、互いの意見を尊重する姿勢が素晴らしい。プロの選手として、人間的な一面も見られるのはファンにとってとても魅力的だ。
キーワード解説

  • バッティンググローブとは?
  • グリップテープとは?

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