オリックスの寺西成騎投手が星稜OBとして活躍を誓い、他選手に負けない成績を目指す意欲を示した。
寺西選手は神奈川県横浜市で、オリックスの山口和男編成部アマチュアスカウトグループ長から指名あいさつを受け、「身近な存在が活躍すると燃える」と語り、自身もその中でナンバーワンになりたいという強い意志を示した。
星稜高校出身のヤクルト内山壮真捕手(22)とは同級生で、内山選手が昨シーズン94試合に出場してブレイクしたことから、寺西選手も「交流戦か日本シリーズで対戦したい」と意欲を燃やしている。
また、星稜から巨人に入団しメジャーリーグでも活躍した松井秀喜氏(50)についても言及し、「雲の上の存在」としてその背中を追いかける決意を固めている。
オリックスでは先発投手としての期待を寄せられており、「早く期待に応えたい」としつつ、「奥川(恭伸)さんより活躍したい」との目標を掲げている。
星稜の仲間たちと共に成長し、球界のエースとしての地位を目指す寺西選手の今後に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71469dd778665a36708e9be7151f361135c4466b
寺西選手のプロ入りに関するコメントでは、彼が星稜高校時代の先輩である奥川投手を意識し、活躍したいという意欲が伝えられていました。
ファンは、寺西選手が奥川投手との対戦を楽しみにしている様子が見受けられ、特にスワローズファンからは奥川投手の評価をしつつ、寺西選手の成長を期待する声が多かったです。
また、寺西選手が高校時代に憧れた先輩に対して、活躍を目指す姿勢は自然なものであり、ポジティブに受け止めるべきだという意見もありました。
寺西選手が肩の手術を経験した奥川投手を気に掛けていることも、ファンの間で共感を呼びました。
さらに、オリックスが寺西選手をドラフト2位で指名したことから、彼の実力に期待する声も多く、将来的な活躍を願うコメントが続いていました。
寺西選手の今後の成長を見守るファンの姿勢が強調され、彼のプロ野球でのキャリアが楽しみであるという意見が多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
星稜時代の奥川投手といえば和智辯戦で23奪三振14イニング完投。
ぜひ大活躍して奥川とか内山の闘志に火を付けてやってくれ。
本人も肩の手術で3年近く投げれない時期がありましたから。
一つ上の先輩よりプロで活躍したいってのは後輩として至極真っ当なはずなんだが。
2019準優勝チームから4人目のプロ入り。