試合の4回、2アウト1塁の場面で、相手投手・井上が投じた甘く入ったカーブを巧みに捉え、ボールを左翼席に運ぶことで、2点差を逆転するきっかけを作った
「2点先取されて、少し嫌な空気だった
自分の仕事ができて同点になって良かったです」と末包選手はコメント
実は彼、4月25日のＤｅＮＡ戦以来、試合前までに12打席連続無安打を記録していたが、この日の一打で待望のヒットをマークし、試合の流れを一変させた
末包選手は、巨人戦において特に高い打率を残しており、4月11～13日の本拠戦では12打数中5安打という結果を残していた
また、この試合を前にしても通算打率が3割1分6厘に達し、巨人に対する通算26本塁打のうち、9本は巨人戦でのものであり、異常ともいえる量産ぶりを見せている
彼の活躍は、チームに必要な勝利を引き寄せる投手の力ともなり得ることが期待される
今後の試合でも彼のパフォーマンスに注目が集まるだろう
末包昇大選手の同点本塁打は、試合の流れを大きく変える瞬間でした。特に、彼が無安打で苦しんでいた時期からのこの一打は、チームの士気を高める重要なポイントとなりました。今後も彼のパフォーマンスに期待が寄せられます。
ネットの反応
広島の末包昇大選手が、同点となる2ランホームランを打ち、ファンの間で大きな反響を呼んでいます
コメントでは、末包選手の才能や今後の活躍に期待する声が目立ち、「読み勝ちのプレイ」や「本物の選手」と評価されています
特に、末包選手が巨人相手に9本の本塁打を打っていることから、彼の打撃力に注目が集まっており、「今後も怪我無く最後まで試合に出て、キャリアハイの成績を望む」という期待が寄せられています
また、良いところでの一発は試合の流れを変える重要性を強調する意見もあり、「ホームランは長期的な効果がある」との意見が見られます
一方で、巨人チームに対する厳しい批判もあり、「学習能力が皆無」といった声や、巨人選手のパフォーマンスに疑問を持つ意見も存在します
全体を通じて、広島の末包選手に対する期待と巨人の現状に対する不満が織り交ぜられたコメントが多く見られ、試合結果への期待感や切実な願いが反映されています
ネットコメントを一部抜粋
読み勝ちだったと思います。
実に素晴らしい。本物ですよこれは！
いいところで一発出たね！やっぱホームランは長期的な効果もあるし凄い大事だと思う。
ランナーを三塁においてしっかりとタイムリーで点を取るカープの四番と点の取れないジャイアンツの四番。
末包ごときに打たれるか井上バカもん貧乏神！3軍へ行け！
キーワード解説
- 2ラン本塁打とは？：2ラン本塁打は、1塁にランナーがいる状態で打たれたホームランを指す。この場合、バッターだけでなく、ランナーも得点となるため、2点がチームに入る。
- カーブとは？：カーブは、ボールが投球時に横に曲がる特性を持つ球種で、打者にとってはタイミングを外されがちな球。甘く入ってしまうと、バッターにとってはチャンスが生まれる。
