日本ハム・細野晴希、契約更改で来季の目標は15勝に設定

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北海道日本ハムファイターズの細野晴希選手が契約更改で1300万円の現状維持。来季は「15勝」を目標に掲げ、さらなる成長を目指す。

要約すると北海道日本ハムファイターズの2023年ドラフト1位投手、細野晴希(22)が、契約更改交渉を行い、現状維持の1300万円でサインしたことが報じられました。

細野選手は、今季のパフォーマンスについて振り返り、怪我の影響があったものの、1軍での登板ができたことは大きなプラスだったと述べています。

細野選手は、東洋大学から入団し、最速158キロの左腕として注目を集めていました。

春季キャンプでは2軍スタートでしたが、6月18日の阪神戦でプロデビューを果たし、ドラフト2位の進藤選手とのバッテリーで5回途中2安打1失点の好投を見せました。

しかし、初勝利には至らず、シーズン終盤には左肩の違和感も抱え、結局2試合の登板で勝敗なし、防御率3.86という成績でシーズンを終えました。

細野選手は、来季に向けて大きな目標として「15勝」を掲げています。

彼は「目指すなら高いところを目指したい」と意気込みを語り、同年代の選手たちの成績を意識しながら、自身の成長を求めていることを明かしました。

また、見た目もロングヘアに変わり、「平成のキムタクぐらい、いきたい」とユーモアを交えながら、さらなる活躍を誓っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bd4cb790d5ad3b0b6ed03a08dec0ce1c87e64b0

ネットのコメント

日本ハムのドラフト1位左腕細野選手が初の契約更改を行い、1300万円の現状維持で合意したことに対するコメントが多く寄せられました。

ファンからは、彼の将来的な成長に期待する声が目立ち、特にローテーションの柱としての役割を果たしてほしいという意見がありました。

細野選手は、左腕の速球派として貴重な存在であり、他の若手投手たちとの切磋琢磨を通じて成長していくことが期待されていました。

さらに、MLBで活躍する選手のように、まずは日ハムで輝いてほしいという願いも表明されました。

一方で、彼の制球力やランナーを出した時の投球に対する懸念もあり、改善が求められるとの指摘もありました。

特に、若手投手全般にこの課題が見られるとの声もありました。

また、髪型についてのコメントも多く、結果が出ていない中での見た目に関する意見や、練習に集中すべきだという厳しい意見もありました。

全体的に、細野選手に対する期待と共に、現実的な課題を指摘する声が交錯していました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 彼には将来的にローテの柱になって貰わないといけないし、その素質も十分あります。

  • 思ったより制球が破綻してなかった
  • ランナー出てからの投球が改善されれば行けると思うけどハムの若手投手ってこの課題の選手めっちゃ多い気がする
  • マジで頑張ってくれたらテッペン行ける。

  • 現実見ろ。

    あと、髪に気を使うくらい暇なんだったら練習しろ。

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