試合のスタート早々、ロッテは1回に先制点を上げ、佐藤都志也捕手のヒットとスティベン・アセベド外野手の敵失を活かし、1死二、三塁の好機を作った
続く打者が内野ゴロを打ち、本塁を陥れて1点をリードした
先発登板したのは廣池康志郎投手
初回は打者3人を簡単に抑え、その後の2回には澤田圭佑投手がピンチを迎えたものの、後続を三振にとり、無失点で切り抜けた
5回には一條力真投手が適時打を浴び、失点を記録するが、その直後に石川慎吾外野手が適時打を放ち、再び勝ち越しに成功した
さらに、6回には立松由宇内野手が自身の1号ソロ本塁打を放ち、追加点を奪った
しかし、試合はその後、8回に国吉佑樹投手と西村天裕投手がそれぞれポイントを許すと、逆転を許してしまった
ロッテの打線は7回以降、無安打に抑え込まれる結果となった
敗北したロッテだが、宮崎竜成内野手は2安打を記録し、立松は本塁打を含めて2打点をマークした
今回の試合では、ロッテが序盤にリードを果たしたものの、中盤から終盤にかけて巨人に逆転を許したのが痛手でした。立松由宇選手の1号ソロ本塁打は良いプレーといえ、人々に期待を与える結果となりました。
キーワード解説
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