このユニホームは、近年特に10代から30代のファンの間で支持を集めているグレイッシュなトーンの中に、球団の象徴的な色であるブルーを取り入れてデザインされている
選手たちのコメント
モデルとして登場した外野手の西川愛也選手（25）は、「私自身も私服で水色を好んで着ているので、このユニホームを早く着てプレーしたいという思いが強いです」と述べ、期待感を表現また、投手の隅田知一郎選手（25）は、「ここ数年、ライオンズフェスティバルズの期間中は苦戦が続いています
この水色のユニホームを着て、より熱い戦いを展望しています
期間中にはリーグの首位を狙えるよう、全力を尽くします」と語った
ユニホームの着用予定とプレゼント企画
同ユニホームは、8月1日に行われるロッテ戦（ベルーナドーム）を皮切りに、8月中の1軍公式戦で計24試合（ホーム13試合、ビジター11試合）で着用される予定また、8月2日のロッテ戦及び9日の楽天戦では、本拠地ベルーナドームに来場した全員（一部座席を除く）にこのユニホームがプレゼントされる
今回西武ライオンズが発表した新しいユニホームは、単なる衣料品ではなく、ファンとの絆やチームの活気を伝える重要なアイテムです。選手たちがこのユニホームを身につけることで、観客との一体感が生まれ、試合の盛り上がりに大きく寄与するでしょう。期待されるパフォーマンスが楽しみです。
キーワード解説
- ライオンズフェスティバルズとは？プロ野球の西武ライオンズが開催する特別なイベントで、ファンとの交流や限られたユニホームの披露が行われる。
- ユニホームとは？選手が試合や練習時に着用する衣服のこと。チームの象徴ともいえる特有のデザインやカラーを持っている。
- グレイッシュなトーンとは？グレーを基にした色合いのことで、落ち着きや洗練さを表現するカラーとして若者に人気がある。
