岸田行倫、年俸4300万円に契約更改！来季への意気込みも語る

読売ジャイアンツの岸田行倫捕手が契約更改で年俸4300万円に。今季は88試合出場し、リーグ制覇に貢献。盗塁阻止率はリーグトップで、来季に向けてさらなる成長を誓った。

要約すると読売ジャイアンツの岸田行倫捕手（28）は、契約更改交渉で年俸を2150万円増の4300万円にすることが決まり、笑顔で会見に臨んだ。

今季は自己最多の88試合に出場し、リーグ制覇に貢献。

打率は2割4分2厘、4本塁打、26打点を記録し、6月11日の楽天戦では球団通算1万1000号となる本塁打を放った。

岸田は「今年1年、個人的にはすごくいいシーズンだった」と振り返り、試合の中で苦しいことや嬉しいことを経験したことが自信につながったと語った。

盗塁阻止率はリーグトップの4割7分5厘であり、試合の流れを変えるプレーを実感したと述べた。

また、ゴールデングラブ賞の捕手部門ではDeNAの山本選手に次ぐ2位に入賞し、さらなるスキル向上を目指す意欲を示した。

来季に向けては「チームで一番試合に出るつもりで練習をしている」と語り、キャッチャーとしての責任感を持ち、チームからの信頼を得ることを強調した。

岸田の成長と意気込みが感じられる内容となっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7fc9aa4bd330ee9fc13d78fadb256574fab459c6

ネットのコメント

コメントの中では、岸田選手がシーズン前にはあまり期待されていなかったものの、実際にはほぼ正捕手として素晴らしい活躍を見せたことに驚く声が多くありました。

特に、大城選手を押し退けての起用が印象的だったようです。

また、岸田選手のリード力や肩の強さが評価され、他チームの選手に対しても嫌な存在であったという意見がありました。

さらに、岸田選手が獲得した年俸の増加についても、彼の活躍を考えれば妥当だという意見が多数寄せられました。

来季の起用法については、ソフトバンクの甲斐選手を獲得する意図が理解できないという意見や、岸田選手と大城選手、小林選手の組み合わせで問題ないという意見がありました。

岸田選手の成績についても、打率や本塁打の数字が思ったよりも少なかったという驚きの声がありましたが、実際には重要な場面で打っていたため、その影響が大きかったのではないかとも考えられていました。

全体として、岸田選手への期待と評価が高まっていることが強く感じられるコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

• 大城を押し退けてほぼ正捕手として活躍するとはシーズン前には思ってもいませんでした。
  
  
• 岸田は「嫌なキャッチャー」です。
  
  走塁阻止もそうですが、配給面でもかなり苦しめられた気がします。
  
  
• 岸田を正捕手で、控えで大城、小林(または山瀬)で何の問題もない！
• 今年これだけ防御率が良くなったのは岸田のリードが素晴らしいから。
  
  
• 打率2割4分2厘、4本塁打、26打点。
  
  そんなもんだったのか？もっといい数字だと思ってたけど。