広島の坂倉が復帰初本塁打を放つ! 鮮やかな先制弾でファンを魅了
2025年5月2日、マツダスタジアムで行われた広島対中日の一戦において、広島東洋カープの坂倉将吾捕手(26)が右手中指の骨折から復帰後、初めての本塁打を記録しましたこの一撃は、2回裏の1死の場面で、中日先発の高橋宏選手が投げた150キロの直球を捉え、右翼スタンドに飛び込む先制ソロホームランとなりました
坂倉選手のアーチは、彼の完全復調をアピールするものであり、カープファンを大いに喜ばせました
坂倉選手は、2023年2月26日に春季キャンプ中に不運にもボールが右手中指に当たり、「中指末節骨の骨折」と診断され、3月4日に手術を受けました
その後、4月22日にはウエスタン・リーグの試合で実戦復帰を果たし、29日に一軍に昇格
開幕戦となる5月1日の巨人戦では、初スタメンでタイムリーを打つなど、復帰後の活躍が注目されています
今回の坂倉選手の復帰と初本塁打は、多くのファンにとって嬉しいニュースです。長いリハビリを経ての復帰はさぞかし心待ちにしていたことでしょう。これからの試合でも彼の活躍に期待が高まります。
ネットの反応
広島東洋カープの坂倉将吾選手が中日ドラゴンズのピッチャー・高橋宏斗選手から先制の一撃を放ち、今季初のホームランを応援席へ届けたことに対して、多くのファンがコメントを寄せました
しかし、その後の試合展開に関しては、逆転劇を許し、広島が負けそうな雰囲気に不安を募らせているとの声が多く見受けられました
コメントの中には、「2点取ったのにすぐ逆転される」、「相手に容易に追加点を与えている」といった試合の流れに対する不満が並び、応援する側からはかなりの苛立ちが感じられました
特にピッチャー陣のパフォーマンスに対しての批判が目立ち、「森下が全然投げ切れない」や「エースのピッチングが情けない」といった意見が寄せられ、選手の不調に対する焦りがうかがえました
さらに、「連敗中の弱小チームらしい」という厳しい表現もあり、ファンの期待と現実のギャップについてのコメントが多く見られました
反対に、先制ホームランを喜ぶファンや、良いプレーを称える意見もありましたが、試合全体への評価は厳しいものとなりました
また、チームの状況に対する憂慮もあり、選手の起用や監督の判断に対しても疑問を持つファンが存在していました
中には、「マツダスタジアムに応援に行くのは理解できない」と感じる人もおり、チームの現状に対する失望感が広がっているようです
このように、カープファンの間では、試合の結果に対する批判や期待が交錯し、今後の試合への不安が強まっています
ネットコメントを一部抜粋
2点とると3点取られる。
連敗中の弱小チームらしい試合展開だな。
せっかく先制しても森下が全然投げ切れなくて。
チームのホームラン数が誠也1人に並びました。
情け無いに尽きる、エースじゃない!
キーワード解説
- 中指末節骨の骨折とは?手の指の中で、先端部分を構成する骨の一つが骨折した状態を指します。中指末節骨の骨折は、日常生活やスポーツで非常に痛みを伴う怪我です。

