中日・細川選手、右手に死球も検査結果は異常なし

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◇3日 広島―中日(マツダ)=試合前 前日の試合で右手に死球を受けて途中交代した中日・細川成也外野手が、3日の広島戦が行われるマツダスタジアムに姿を見せた

患部にテーピングなどはなく、骨に異常はなかった模様

細川選手は2日の広島戦に「6番・右翼」でスタメン出場

試合は進み、7回2死一塁の場面で、広島の2番手投手・中崎が投じた内角直球が彼の右手に直撃

この瞬間、細川選手は痛みを訴え、その場にうずくまることになった

その後、彼はすぐに交代し、試合中に病院に向かうことを余儀なくされた

試合後、報道陣に対応した井上監督は「本人は病院に行って、骨に異常がないかを確認していますけど、俺の見た感じでは、多分(骨は)折れてはいないと思う」とコメント

細川選手の健康状態に関しては一安心の様子が伺えた

細川選手は今シーズンここまで全27試合に出場しており、特にゴールデンウイークに入る29日の阪神戦以降は、打率3割1分3厘、1本塁打、2打点を記録

さらに5四死球を獲得し、出塁率も5割近くに達しており、チームにとって重要な存在であることが感じられる

細川選手の死球は非常に心配されましたが、検査の結果、骨に異常がなかったとのことで安心しました。彼の活躍が続くことを期待しています。
ネットの反応

中日・細川選手がマツダスタジアムに姿を見せ、安心したというコメントが多く集まりました

前日、広島の中崎選手から右手に死球を受けたことで、ファンや関係者は心配していたようですが、テーピングをしていない姿を確認してホッとしたという声が目立ちます

多くのコメントでは、細川選手の体の頑丈さや運の良さに言及し、彼が怪我をしにくい選手であることを称えるものが見られます

ファンからは「体が強いことが最大の強み」といった意見があり、怪我をしつつも試合に戻る彼の姿勢に対する称賛の声が上がっています

また、今後の試合に影響が出るのではないかという不安もあるものの、「シーズンは長いので無理をせず休んでほしい」という意見が多数あり、選手の健康を気遣うコメントが目立ちます

中には「我が子のように心配している」といった感情的な反応もあり、細川選手を応援する気持ちが強く表現されています

このように、細川選手が元気な姿を見せることで、ファンは安心し、さらなる活躍を期待するコメントが多数寄せられています

ネットコメントを一部抜粋

  • よかった!!
  • 無事ならなによりです。
  • この強さ、運が石川にもあってほしい。
  • 骨折ではないんやね。メッチャホッとしたわ。
  • 鉄人!
キーワード解説

  • 死球とは?野球において、打者が投球によって身体の一部にボールが当たることを指し、特に故意ではない場合を指す。
  • 出塁率とは?選手が出塁する確率を示す指標で、ヒットや四球、死球などで塁に出た回数を打席数で割ったもの。

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