日本ハムのフランミル・レイエス、試合またぎで2打席連続本塁打を達成

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◆パ・リーグ 日本ハム―西武(4日・エスコンフィールド) 日本ハムファイターズの外野手、フランミル・レイエス選手が、4月3日の試合の8回と、4月4日の試合の初回で連続して本塁打を放ちました

この2打席連続本塁打は、試合をまたいで達成されたもので、特に4月4日の先制点となった5号2ランは、隈田選手の147キロの直球を捉え、左翼席へ運ぶ見事な一打でした

この試合に先立つ4月3日には、またしても左越えの4号3ランを記録しており、勢いに乗る助っ人砲の活躍が際立っています

レイエス選手は試合後、「カンペキ

今日は朝からすごくポジティブでした

ミーティングで2本打てると言ったので、あと1本打ちます」とコメントし、自信満々の姿勢を見せました

彼のようなパワーヒッターは、試合の流れを一気に変えることができるため、チームにとって重要な存在です

フランミル・レイエス選手の圧倒的な打撃力は日本ハムにとって非常に頼もしい存在であり、今後もその活躍が期待されます。特に、試合をまたいでの本塁打は、彼の集中力と調子の良さを証明しています。このような選手がいるチームは、プレーオフ進出も狙えるでしょう。さらに、試合後の彼の発言にも自信が表れており、次の試合で見せてくれるパフォーマンスにも注目です。
ネットの反応

レイエス選手が試合で2本のホームランを打ったことに対して、多くのファンがコメントを寄せています

特に、「さすが西武クリニック」という意見があり、レイエス選手の復活ぶりを称賛する声が目立ちます

過去の成績と比べ、現在の彼の活躍ぶりに驚くファンも多いようです

大谷選手が在籍していた時に似た状況があったことを指摘するファンもおり、レイエス選手の調子が良くなると他の選手も巻き込まれて打線が活発になるという期待感が感じられます

また、レイエス選手が日本でのプレーにおいて、日本人選手のような適応力を持って復調する様子を評価する声もあります

彼が少しの休養を経てパワーアップして戻ってくる様子を「サイヤ人」と表現したコメントも面白く、ファンの期待感を物語っています

さらに、他の選手に対しても期待を寄せるコメントがあり、今後どのようにチーム全体で得点を重ねていくのか、注目されています

選手層の厚さがレイエス選手を含むスムーズな運営を可能にしていることも指摘されており、その底力も評価されています

全体的にレイエス選手だけでなく、チーム全体に対するポジティブな意見が多く寄せられています

ネットコメントを一部抜粋

  • あっという間に復活するのが凄い。
  • 自分の調子さえ戻れば誰でも打てるし、次元が違うな。
  • 1本とは言わずにガンガン打ちまくってください♪。
  • 急降下の絶不調と見るや、リフレッシュしろ、と親身なアドバイス。
  • レイエス選手頼みます!!あと1本待ってます!!
キーワード解説

  • パ・リーグとは? 日本プロ野球の2つのリーグのうちの1つで、6チームが参加しています。主に西日本に位置するチームが多いのが特徴です。
  • 直球とは? ピッチャーが投げるボールの種類の一つで、特にスピードが速く、変化しないためバッターにとっては打ちやすいですが、力強い打撃が求められます。
  • 本塁打とは? バッターが打った球がフェンスを越えることを言い、得点の大きな要素となります。特に2ランや3ランであれば、2点や3点を一度に得ることができます。

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