ヤクルト・小川投手、6回121球の好投も報われず2敗目

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(セ・リーグ、ヤクルト0-4広島、4回戦、2勝2敗、5日、神宮)ヤクルトの小川泰弘投手(34)は、6回121球を投げて1失点の力投を見せましたが、チームは広島に0-4で敗れ、2敗目(2勝)を喫しました

この試合で小川投手は、三回に3番のファビアン選手に内角のシュートを打たれ、左翼席に運ばれてしまいました

「うまく打たれた感じでしたけど、もっと厳しく攻められたらよかった」と悔しさをにじませました

試合中には、彼の粘り強いピッチングが光りました

特に、6回2死一、二塁のピンチで代打の堂林選手を空振り三振に抑えた際には、思わずガッツポーズを見せました

しかし、一発の失点がここまでの結果に影響を与えたため、「しっかり磨いて次も頑張りたい」と力を込めました

ヤクルトの小川投手が見せた6回の好投は非常に印象的でしたが、一発による失点が痛手となりました。彼の次の登板での軌道修正が期待されます。
ネットの反応

ヤクルトの小川泰弘選手が、試合中にファビアン選手にホームランを打たれ、結果的に2敗目を喫してしまいました

これに関してコメントが多く寄せられており、その内容は様々です

多くのファンは小川選手のピッチングを評価し、「良く粘って投げてくれた」とか、「投手陣の問題ではない」と擁護する意見が見受けられました

小川選手が責められるべきではないと考える声が多い一方で、打線の不調や監督の采配に関する批判も目立ちました

特に4番打者として起用されている山田選手の打撃不振に対して疑問を呈する意見もありました

コメントの中には、守備のミスやリリーフ陣の状態についても触れ、試合の流れを変えた要因として言及されています

多くのファンが、打線がもう少し機能していれば勝てたのではないかという見解を示しており、それが試合の結果に大きな影響を与えたと考えています

また、小川選手のピッチングは悪くなかったという見方が強く、「次回も頑張ってほしい」との期待感も表明されています

試合中の監督の采配に対しても、「采配が悪かった」という意見が目立ち、今後のチームの方針に対する不安もあるようです

全体として、小川選手への期待は高く、彼自身のパフォーマンスには納得の声が多かったと言えるでしょう

ネットコメントを一部抜粋

  • 小川は良く粘って投げてはくれたけど…
  • ファビアンの一発は痛かったが、今日は小川は責められない…
  • 打線がしっかり機能していたら勝ち投手になってもおかしくない内容…
  • テンポは悪かったが、小川は先発としての仕事をしたと言える…
  • 小川は良くやってくれました。悪いのは打てない繋げられない打線…
キーワード解説

  • シュートとは?:シュートは、ピッチャーが投げるボールの種類の一つで、特に内側に曲がる投球を指します。右打者に対しては内角に厳しく投げ込み、打者を翻弄することが狙いです。

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