日本ハム、オリックスとの首位攻防戦で3点リードを奪う

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◇パ・リーグ 日本ハム―オリックス(2025年5月6日 京セラD)日本ハムは6日、敵地・京セラドームでオリックスと対戦し、2回に3得点を挙げてリードを奪った

特に、清宮幸太郎内野手(25)と万波中正外野手(25)の連続適時打が光った

試合は0-0の均衡が続く中、2回に突如として動きが見られた

先頭打者の野村が相手先発の東の初球を捉え、左翼線に抜ける二塁打で出塁

続く清宮が左中間に適時二塁打を放ち、先制点を奪った

万波も続いて右中間を破る適時二塁打を放ち、2点目を追加した

その後、山県が二ゴロに倒れた後、水野達稀内野手(24)が中前に適時打を放ち、万波が3点目のホームを踏んだ

これにより、日本ハムはオリックスに対して3点リードを築いた

新庄監督もベンチで笑顔を見せ、ナインの活躍に目を細めた

先発の伊藤(こよみ)も絶好調で、2回まで1安打無失点の快投を見せ、チームの勝利に貢献する姿を見せた

清宮のコメント:「最近は得点圏で全然打てていなかったので、ひとまずホッとしてます

この後も気を引き締めてプレーします

万波のコメント:「打ったのはカットボールだと思います

ジェイ(野村)と清さん(清宮)に良い形で続くことができて良かったです

水野のコメント:「コンパクトに振りました!」今回の試合では日本ハムの攻撃力が際立ちました。清宮選手と万波選手の連続適時打がチームを勢いづけ、早々にリードを奪う結果となりました。また、先発の伊藤選手も安定した投球を見せており、今後の試合でも期待が持てそうです。
ネットの反応

新庄日本ハムの試合に関するネットコメントでは、清宮幸選手と万波選手の活躍が中心に語られています

特にこの試合で清宮選手がタイムリーを打ったことや、万波選手も連続して適時二塁打を放ったことが嬉しい結果だと評価されています

コメントの中には、チームの打撃が活発になっていることや、前日の反省を生かしたプレイを期待する声が多く見受けられました

また、対戦相手に対しても前向きな姿勢が感じられ、特に伊藤投手の力を信じるファンの意見が強調されています

ネットコメントを一部抜粋

  • 有園には悪いが、清宮を昨日もスタメンで使ってほしかった。
  • 3点で止まったので、後半にも追加点は入るでしょう。
  • 万波はエラーしすぎだよ…
  • それより万波くんどうしちゃったの?
  • 野村、清宮、万波の連続二塁打だけではなく、3人共ホームランを打つとは!?
キーワード解説

  • 適時打とは?試合中に投手が投げる球を打者が打って、ランナーが得点できるようにするヒットのことです。
  • 先発投手とは?試合の最初にマウンドに立つ投手のことで、チームの勝利を目指して相手打線を抑える役割があります。
  • 得点圏とは?ランナーが得点を狙える位置にいることを指し、通常は1塁、2塁、3塁のどれかに進んでいる状態を意味します。

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