紅林弘太郎選手、右足甲骨折を告白し来季全試合出場を目指す

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オリックスの紅林弘太郎選手が右足甲の骨折を告白。手術後、リハビリを経て来春キャンプには参加予定で、143試合出場を目指す。

要約するとオリックス・バファローズの内野手、紅林弘太郎選手(22)が、右足甲の骨折が判明したことを明かしました。

彼は6日に神戸市内の病院で右足楔状骨の骨片摘出手術を受け、9日に退院しました。

プレミア12に侍ジャパンとして参加した後に、骨折が判明したとのことです。

紅林選手は約2年前から痛みを抱えながらプレーしており、特に打撃時に痛みが強く、痛み止めを飲んでプレーを続けていたと語っています。

手術後は1週間後に抜糸を予定しており、本格的なリハビリを始める予定です。

来春のキャンプには間に合う見通しで、143試合出場を目指すと意気込んでいます。

この日は松葉づえを使って大阪・舞洲の球団施設に姿を見せ、「仮病ではない」と周囲にアピールしました。

入院中は空腹を感じていたため、退院後には焼き肉を楽しみ、「食べ過ぎて太った」と笑いながら語りました。

来季に向けての準備を進める紅林選手の姿勢には期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b93b184f01d08df8d0f77b295fedd5e77ab23a7f

ネットのコメント

紅林弘太郎選手が、約2年間にわたり右足甲の骨折を抱えながらプレーしていたことが報じられ、多くのファンから驚きと称賛の声が寄せられました。

選手が痛み止めを飲みながら試合に出続けていたことに対し、ファンはその根性や精神力の強さを称賛しました。

特に、彼が高校時代から注目されていた選手であり、オリックスから2位指名を受けたことに対する期待も高まっていました。

過去の試合を振り返り、痛みを抱えながらも良い守備を見せていたことに感謝の意を示すコメントもありました。


また、紅林選手のリハビリや今後のプレーについても期待が寄せられ、しっかりと治療を行い、来季は万全の状態でキャンプインして欲しいとの願いが多く見受けられました。

ファンからは「頑丈すぎるのも考えもの」との意見もあり、選手自身の体のケアについても考慮してほしいという声がありました。


一方で、選手が怪我を隠してプレーしていたことに対する疑問や、チーム全体の怪我人や不調についても言及され、プロの世界の厳しさを感じさせるコメントもありました。

しかし、来季の活躍を期待する声が多く、紅林選手が完全復活を果たし、さらなる成長を遂げることを願うファンの思いが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 紅林は、高校三年生の夏に静岡県予選で見ました。

  • しっかりリハビリして万全な状態でキャンプインしてくださいね。

  • ファンの間では紅林の骨は鉄で出来ているーなんて言われていたけど。

  • 紅林の変人エピソードがまたひとつ増えてしまいました。

  • 骨折して痛かっただろうな、でも良い守備してましたよね。

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