オリックス山足達也、広島移籍で新たな挑戦へ

オリックスの山足達也が現役ドラフトで広島に移籍。新たな環境での挑戦を前向きに捉え、打撃アピールを目指す意気込みを語った。

要約するとオリックス・バファローズの内野手、山足達也が現役ドラフトを経て広島東洋カープに移籍した。

移籍が決まった10日、山足は大阪・舞洲の球団施設でトレーニングを行い、チーム関係者と挨拶を交わした。

彼は移籍に際して「びっくりしたが前向きな気持ちが強い」と語り、環境を変えることへの期待感を示した。

山足は大阪桐蔭高校から立命館大学を経て2017年にオリックスに入団し、7年間で283試合に出場。

スーパーサブとしてチームに貢献してきたが、広島で新たな挑戦をすることを決意した。

彼は「オリックスは非常に好きだが、人生にとってプラスになる」と述べ、両リーグを経験できることの貴重さを強調した。

新天地ではポジションを奪う意気込みを見せ、「ここ数年は1軍での打席に飢えていた」とし、打撃をアピールしたいと意気込んだ。

また、広島の野球スタイルについて「スピード感がある」と評価し、自身のストロングポイントとの相性を期待している。

プライベートでは来年2月に第2子が誕生予定で、31歳で初めての一人暮らしをするかもしれないと笑顔を見せた。

近日中に広島での入団会見を予定しており、12月中はオリックスの施設で自主トレを行う見通しだ。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cc9581fd8ca6c6c60e4659f8e3ffbed2ffff67d

ネットのコメント

山足選手の広島移籍に対するコメントは、彼に対する期待や応援の声が多く寄せられました。

ファンは、山足選手の守備や走塁の能力を高く評価し、特に一つ前の塁を狙う野球脳の高さを称賛していました。

また、オリックスでの出場機会が限られていた中でも、監督やコーチからの信頼を得ていたことが強調され、広島での新たな挑戦に対する前向きな気持ちを聞くと嬉しいという意見もありました。

さらに、広島における彼の役割についても言及され、代打や守備固めとしての活躍が期待されていました。

特に、彼が持つ多才なプレースタイルが新天地でどのように活かされるのか、ファンは注目しているようです。

過去のプレーを振り返り、特に印象的だった守備や走塁の場面を挙げるコメントもあり、彼の実力を再確認する声が多く見られました。

広島での新たな環境に慣れ、早くチームに溶け込むことを願う声もあり、選手としての成長を期待するコメントが目立ちました。

また、ファンの中には、彼がレギュラーを目指して頑張る姿勢を応援したいという意見もあり、今後の活躍に対する期待が高まっていることが感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

• 守備も走塁も一つ前の塁を狙う野球脳の高さがあるし、使い勝手が良くて監督コーチに信頼されるタイプ。
  
  
• 現ドラというご縁で来てくれる選手にも家族がいて、応援してくれているファンがいる。
  
  
• 山足は手足が長いわけではありませんが、身体が柔らかくしっかり腕を伸ばして捕球してくれます。
  
  
• 広島に行っても応援します。
  
  外野に抜けそうな当たりに追いついて、刺したプレーは本当にしびれました。
  
  
• 色んな役割をこなしてくれて本当にありがたい存在だったけど、広島での飛躍次第ではもったいない使い方だったってなるかもしれない。