西武、育成選手モンテルと支配下契約を結ぶ

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西武ライオンズは7日、育成選手であるモンテル(本名:日隈モンテル)外野手と支配下選手契約を結んだことを発表した

モンテルはこれまで育成選手としてチームに所属しており、その背番号は119から73に変更される

彼は新たに支配下選手として正式にロースターに登録されることとなった

記者会見が行われたベルーナドームにおいて、モンテルは自らの特長について「僕の売りは足の速さです

盗塁は最低でも20個はしたい」と意欲を見せた

プロ野球における盗塁とは、ランナーがボールが投げられる前に次の塁へ進むことを指し、そのスピードが勝負の鍵を握る重要な要素である

モンテルは沖縄県出身で、2023年には独立リーグの四国アイランドリーグplusの徳島から育成ドラフトの2位指名を受けて入団した

彼の成長が期待される中、西武は今後の活躍に大きな期待を寄せている

今回、モンテルが支配下選手として契約されたことは、彼の成長の証として注目される。特に盗塁に自信を持つ選手は、試合の展開にも大きな影響を与える可能性があり、チームにとって期待される存在となるだろう。
キーワード解説

  • 支配下選手とは?プロ野球チームにおいて、正式に契約された選手のことを指し、ロースターに登録される権利を持つ
  • 盗塁とは?ランナーが投球されたボールを避けながら、次の塁に進む行為のことで、スピードが重要な要素となる

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