オリックスからドラフト4位指名の山中稜真が社会人野球での成長を語る
彼は、2日後に迎える24歳の誕生日を前に、賞を受け取ったことに感謝し、短期間での成長を実感している。
オリックスでのプロ入りは夢の実現であり、特に一塁手としての打撃力が評価されている。
ドラフトでの指名は予想されていたが、驚くことに捕手としても名前が呼ばれたことに対しては「どんな形でもプロに行きたいという気持ちを伝えていた」と冷静に受け止めた。
来春のキャンプでは、捕手、一塁手、三塁手、外野手のグラブを持参し、複数ポジションでの活躍を誓っている。
大学時代の先輩である杉本選手とのタッグが期待されており、同期の選手たちに負けないよう注目される選手になり、チームを引っ張る存在になることを目指している。
彼は、木更津総合高校や青山学院大学時代にプロ志望届を提出せず、社会人野球で夢をかなえたことを誇りに思っている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb1f5c673c36828d05bfcf12b951d6ecf71b54c1
オリックスのドラフト4位・山中選手が青山学院大学の大先輩であるラオウ選手と共に強打者タッグを組むことに対して、多くのファンから期待の声が寄せられました。
コメントでは、山中選手の高校時代の活躍が振り返られ、特に4番エースの野尻選手と同世代であったことが言及されていました。
彼は高校時代、巧打の3番打者として知られ、非力ながらもミート力に優れた選手であったという意見が多くありました。
社会人野球での経験を経て、プロの世界に挑む姿勢に感心する声も多かったです。
さらに、山中選手の器用さが評価され、三塁や一塁など複数のポジションでの起用が期待されていることもコメントに表れていました。
先日の試合での横っ飛びキャッチのプレーが印象に残ったファンも多く、彼の守備力に対する期待も高まっていました。
先輩選手との競争が厳しい中でも、春季キャンプからのアピールが楽しみだという意見が多く、特にラオウ選手との関係性が今後の成長に影響を与えるのではないかという期待が込められていました。
また、「慣れ」に染まらず活躍することを望む声や、先輩を真似しないようにとの注意もありました。
ポジション争いについても言及され、一塁手の座が外国人選手に奪われる可能性があることが懸念される一方で、ホームランを30本以上打つことが求められる厳しい環境であることが指摘されていました。
このように、山中選手への期待と共に、プロの厳しさを理解したコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
高校時代は4番エースで野尻くんがいた世代ですね
当時は線が細くて非力ながらもミートするのが上手い選手でした
器用な選手なので三塁などもやればこなすでしょうがこれからは横一線の勝負
先日アップされたオリ公式動画でも出てましたが名門社会人出身だけに受け答えもしっかりしている
一塁手?外人強打者の指定席だから厳しいなぁ?ホームラン30本以上打たないと…