西武・モンテルがプロ初打席、3打数無安打の結果も今後に期待

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◇パ・リーグ 西武7―1ソフトバンク(2025年5月7日 ベルーナD) 埼玉西武ライオンズの育成選手であるモンテルが、ついに支配下登録され、「9番・右翼」で一軍デビューを果たしました

彼は3打数無安打、2三振という結果に終わりましたが、まだ初打席の経験も貴重な一歩といえるでしょう

背番号も119から73に変更し、新しいユニフォームを着用してのプレーにファンの期待も高まっています

モンテルは、四国・徳島での入団テストを経て、2022年の育成ドラフトで2位指名を受けて入団しました

身長は1メートル87センチの大型外野手で、右投げ右打ちの選手です

特にその走力はチーム内でもトップクラスであり、野球選手としてのポテンシャルに注目されています

彼自身も、「2軍とは球の質が違う

その辺の対応はいち早くできるように練習したい」と語り、プロの厳しさを感じながらも成長の意欲を見せています

年俸は460万円で、これからの活躍次第では大きなブレイクも期待されることでしょう

今後の試合でどのように成長を見せていくのか、おおいに期待したいと思います

モンテル選手はプロ初打席で結果を残せませんでしたが、彼の成長過程を見ることができる貴重な機会でした。緊張感のある一軍の試合への適応を進めながら、今後の成績向上に期待が高まります。
ネットの反応

西武ライオンズのモンテル選手がこの度、支配下登録され1軍デビューを果たしました

しかし、試合でのパフォーマンスには賛否が分かれています

多くのコメントでは、彼がプロ初安打を放てなかったことに対し、「まだまだやな」といった厳しい意見が見受けられました

また、他の選手たちと比べての期待値や戦力としての位置付けにも疑問を持つ声が多く、「奥村選手や高松選手と同じタイプばかりで、どうしてあえてモンテルを選ぶのか」との指摘もありました

ファームでの活躍があったにも関わらず、プロの舞台では実力を発揮できなかったことを心配する意見も存在しています

さらに、選球眼やボールに対する対応力が不足しているとの見解や、今後は運に頼ったプレーではなく、戦術的な打撃を求めるコメントも見られました

観衆からの声援を受けながらも「代走要員としての存在感が薄かった」との声もあり、選手の成長に期待を寄せつつも、厳しい見方を持つファンも多いようです

「次回に期待します」との前向きな意見も多くあり、モンテル選手にはこれからの挑戦が待っていることが感じられます

彼がどのように成長し、次の機会に応えていくのか、多くのファンが見守っています

ネットコメントを一部抜粋

  • ん〜まだまだやな
  • 守備走塁が一定のレベルにあるから、あとは送りバントができれば
  • 足は速いが打てない、デジャブか…?
  • 現地で見てたが代走要員では、バットに当たる感じがない。
  • まあ、すぐに抹消されるだろうが1軍の試合を肌で実感した事で
キーワード解説

  • モンテルとは?:モンテルは埼玉西武ライオンズに所属する育成選手で、2022年の育成ドラフトで指名された選手です。大型外野手であり、その走力や打撃が評価されています。
  • 支配下登録とは?:プロ野球において、育成選手から支配下選手に昇格することを指します。これにより、選手は一軍の試合に出場することができるようになります。
  • 三振とは?:打者がボールを打たずにストライク判定を受けることを言います。プロ初打席で三振が続くのは珍しくなく、選手の成長過程でもあります。

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