清原氏が語る西武中村剛也の偉業と三振記録

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<西武-ロッテ>◇11日◇ベルーナドームにおいて、プロ野球解説者であり元選手の清原和博氏(57)が、TBS系「S☆1 BASEBALL」にて西武ライオンズの中村剛也内野手(41)に関する評価をした

プロ24年目を迎えた中村選手は、これまでのキャリアにおいて通算525本塁打を打った清原氏自身を上回る長いキャリアを誇る選手である

中村剛は今季すでに2本塁打を記録しており、NPB(日本プロ野球)における歴代の本塁打数で単独10位に位置する480本を達成している

この偉業について、清原氏は「すごいですよね

元気ですよね」と称賛を惜しまなかった

試合当日、中村選手は「5番DH」としてスタメン出場したが、第1打席で空振り三振に終わった

清原氏は自身の持つ三振記録に触れ、「僕の(歴代1位の)三振記録(1955)を抜きましたからね

僕の次が谷繁(元信氏=日刊スポーツ評論家)

でも、『おかわり君』が来たから」と笑顔でコメントした

現時点で中村はNPB歴代最多の2132三振を記録しており、谷繁氏は1838三振で続いている

この記事では、清原和博氏が中村剛也選手の偉大なキャリアに言及したシーンが描かれています。中村選手の本塁打や三振記録という目立つ数字だけでなく、長年のプレーからくる技術やスタミナも注目されるべきでしょう。中村選手の今後の活躍にも期待が寄せられます。
キーワード解説

  • NPBとは? 日本プロ野球の略で、日本国内のプロ野球リーグを指します。各チームが年間を通じて競い合い、最終的には日本シリーズでの優勝を目指します。
  • 本塁打とは? 野球で打者が打ったボールがフェンスを越えてホームベースに戻ることで得られる得点を指します。本塁打は試合の流れを大きく変える要素として非常に重要です。
  • 三振とは? 打者がボールを打たずに三回アウトとなることです。三振はピッチャーの力を示す指標の一つであり、特に高い三振数はピッチャーの球のキレや制球力を反映します。

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