中日ドラゴンズ・マルティネス選手の巨人移籍が迫る

中日ドラゴンズのマルティネス選手が巨人と2年24億円で契約間近。今季最多セーブを記録した右腕の移籍が話題に。

要約すると中日ドラゴンズから自由契約となったライデル・マルティネス投手（28）が、巨人と2年1600万ドル（約24億円）で契約する最終局面に入ったと報じられた。

全米野球記者協会のフランシス・ロメロ記者が自身のX（旧ツイッター）で伝えた情報によると、最近、巨人が契約の最有力候補として浮上しているという。

マルティネスは2017年に育成契約で中日に入団し、今季は43セーブを挙げて2年ぶりに最多セーブのタイトルを獲得し、防御率は1.09と素晴らしい成績を残した。

中日での年俸は2億円で、3年契約が終了した後も残留交渉を続けていたが、保留選手名簿から外れ自由契約となったため、他球団との交渉が可能となった。

もし巨人との契約が成立すれば、年俸12億円は今季のソフトバンク・オスナの10億円を超え、NPB史上最高額となる見込みだ。

巨人は今オフ、阪神から国内フリーエージェント（FA）権を行使した大山に6年総額24億円以上の大型契約を提示したが、彼は残留を選択。

さらに、球団はソフトバンクからFAの甲斐や石川の獲得にも動いている中、マルティネスへの破格のオファーは、来季のリーグ2連覇と13年ぶりの日本一を狙う巨人にとって朗報となる可能性が高い。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7264da37a1f7c61e77dd971a33257d512e2bab1

ネットのコメント

巨人が前中日・マルティネス選手と2年24億円の契約最終局面に入ったニュースに対して、ファンから多くの意見が寄せられました。

特に注目されたのは、年俸の高騰に関する意見であり、日本人選手に対してももっと評価を上げるべきだとの声がありました。

メジャーリーグに移籍する選手が増えている背景には、報酬面の差があると感じているファンが多かったようです。

マルティネス選手の獲得が巨人にとっての大きな補強となる一方で、チーム内での役割や他の選手との兼ね合いについても多くの意見が交わされました。

特に、巨人の抑えとしての大勢選手とのバランスをどう取るのかが懸念されていました。

また、マルティネス選手の実績について疑問を持つファンもおり、果たしてこの金額に見合う選手なのかという意見も見られました。

さらに、巨人の金満補強に対する賛否もあり、他の球団との競争がどのように展開されるのか、興味を持つ声が多く見受けられました。

最終的に、マルティネス選手の獲得が巨人にどのような影響を与えるのか、来シーズンの展開に期待が寄せられています。

ネットコメントを一部抜粋

• 日本でももうこの金額が許されるなら日本人に対してももっと上げてあげなよと思う。
  
  
• この契約は、FA甲斐取れるかどうか、という以上にインパクトがある。
  
  
• これだけの資金を出す価値はありますから。
  
  
• たとえFA惨敗でも、ライデル獲得は連覇に直結する。
  
  
• 巨人金満補強に賛否ありますが12球団いろんな個性特徴あったほうが面白いです。