中日ドラゴンズ清水達也が契約更改、守護神を目指す意欲を表明

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中日ドラゴンズの清水達也が契約更改で4500万円増の9500万円に。自己最多の60試合登板を果たし、守護神を目指す意欲を示しています。

要約すると中日ドラゴンズの清水達也投手(25)は、11日にナゴヤ球場で契約交渉を行い、4500万円増の9500万円で契約を更改しました。

彼は3年連続で50試合以上登板し、その安定したパフォーマンスが評価されました。

今季は自己最多の60試合に登板し、3勝1敗1セーブ、さらに36ホールドを記録。

防御率は1.40と素晴らしい成績を残しています。

清水は契約更改後の取材で、「まだ自分の現状に満足していない」と語り、さらなる成長を目指す意欲を示しました。

特に、清水は守護神の座を視野に入れており、自由契約となったライデル・マルティネス投手の去就が気になるところです。

「もしライデルがいなくなったら不安ですが、中継ぎとして抑えを目指すべきだと思います」と述べ、抑え投手としての抱負も語りました。

彼は、セーブを挙げた際の喜びがホールド以上であると感じており、ライデル以上の成績を目指して頑張る意志を強調しました。

清水のさらなる飛躍に期待が寄せられています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2c7602350fce7a451aae439d86412e57e5dcd27

ネットのコメント

清水達也選手が4500万円増の9500万円で契約更改を行ったことに対して、ファンからは様々なコメントが寄せられました。

多くのファンは、清水選手が現状に満足せず、さらなる飛躍を求める姿勢に共感を示していました。

また、来シーズンにライデル選手が抜けることから、清水選手や松山選手の役割がより重要になるとの意見が多く見受けられました。

特に、ライデル選手の後釜としての期待が高まり、清水選手のさらなる活躍が期待されていました。

中日球団に対しては、選手をしっかり評価し、年俸を上げているとの意見もあり、ケチという印象を払拭するコメントもありました。

さらに、清水選手の成長を振り返り、入団当初の評価と現在の活躍を対比させるコメントもあり、彼の努力が評価されていることが伝わってきました。

また、来季の抑え候補についても言及があり、松山選手が有力視されていることから、競争が激化することが予想されました。

全体として、清水選手に対する期待感が強く、来季の活躍を願う声が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ギリギリ億には届かずというのは恐らく球団側が、清水に今の現状に満足せずに更に飛躍して来年以降更に頑張って文句無しの億プレイヤーになって欲しいという期待を込めてって事でしょうね。

  • 素人ですが、予想していたよりもかなり上がった印象。

  • 入団したての時はアーム投げだから活躍しないだのすごいいわれてたのが懐かしいな。

  • 中日は公表する数字と実際の数字が離れてるケースが多いから、実は1億以上の金額かもね。

  • たっちゃん、ライデルが居なくなったら是非、その席を掴み取って下さい!

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