読者の皆さん、今回は東京ドームで行われる特別なイベントについてお知らせします。この機会に、プロ野球の試合を少し違った形で楽しんでみませんか？
2025年5月12日、東京ドームにて、読売ジャイアンツが「ビバ・ラ・ジオ」という音声生配信コンテンツを開催します。これは、試合観戦中に特別な音声コンテンツを聴くことができる企画です。特に、6月27日（金）の横浜DeNAベイスターズ戦では、クイズ王として知られ、巨人ファンでもある伊沢拓司さんがパーソナリティを務め、漫才コンビの「エバース」がゲストとして出演します。伊沢さんがパーソナリティをつとめる番組は、今季3回の放送が予定されています。
対象試合は6月27日（金）のデーゲームで、試合は18時に開始されます。この日、伊沢さんはファーストピッチにも登場することが決まっています。また、音声コンテンツは企画チケットを購入した方のみが聴取可能です。
番組名は「伊沢拓司のおともラG」です。この番組では、伊沢さんが多様なゲストと共にプロ野球観戦を楽しみつつ、トークを展開します。26日のゲストは、漫才コンビのエバースです。
チケットは、「ビバ・ラ・ジオ」シートA（指定席Aエリア）7,000円、「ビバ・ラ・ジオ」シートB（指定席Bエリア）5,700円、「ビバ・ラ・ジオ」シートC（指定席Cエリア）3,400円となっています。すべてのチケットにはオリジナルステッカーが付いています。音声コンテンツはスマートフォン向けに配信されるため、必ず携帯電話とイヤホンを持参してください。また、十分に充電されたスマートフォンでの参加をおすすめします。
チケットの先行販売は5月22日（木）正午から、一般販売は5月24日（土）午前11時から開始されます。興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく！
プロファイルについても触れておきましょう。伊沢拓司さんは1994年生まれの東京大学経済学部卒業生で、「高校生クイズ」で2連覇を達成した経歴があります。一方、エバースは2016年に結成され、メンバーは共に野球経験者で、コンビ名はウィンドウゲームの用語に由来しています。
このイベントは、野球ファンにとって新しい試合観戦の楽しみ方を提供するものです。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。お楽しみに！
