柳田選手は、12日に筑後ファーム施設の第2球場でトレーナーと共に外野のポール間をゆっくりと歩き、体調の現状を確認した
脛骨とは、下肢にある2本の骨のうちの1つで、膝から足首にかけて位置し、体重を支える重要な役割を果たしている
柳田選手はウオーキング中、右膝の曲げ伸ばしを行い、軽い負荷をかけて状態を観察した
柳田選手はこの日のウオーキングについて「まだ痛いのは痛いですよ
でも、動きは徐々に良くなっています
無理はできないので、大事にしていくつもりです
キャッチボールはできるけど、打つのはまだできません」と話した
柳田選手は、4月11日のロッテ戦で自打球が右すねに直撃し、翌日に出場選手登録を抹消
以降、筑後ファームで2勤1休のペースでトレーニングに励んできた
6月以降には軽いジョギングやキャッチボールから再開する予定だが、復帰に向けて急がずに万全の状態で1軍に合流できることを目指している
また、柳田選手は、昼食中に同じチームメイトであるリチャード選手の巨人への電撃トレードについても触れ、「聞いて知り、本当に寂しいです
頑張ってほしい」と後輩を激励した
柳田選手の復帰に向けたリハビリが順調に進んでいることは、チームにとっても大きな朗報です。選手自身が回復に向けた具体的なプランを持っていることが確認でき、今後の実戦復帰が楽しみです。特に、脛骨の怪我は慎重に扱わなければならないため、彼の焦らない姿勢が称賛されるべきです。
ネットの反応
ソフトバンク・柳田選手が日常的に屋外でウォーキングを行う姿が報じられ、その中でトレーナーがバナナマンの日村さんに似ているという話題が持ち上がっています
コメント欄では、柳田選手の怪我について心配する声や、日村さんに似ているトレーナーの存在が笑いを誘っています
特に、「ギータは毎年怪我するな」といった指摘や、「彼の弱点は怪我で、毎年やって一年間やれないのが心配」といった忠告が見受けられました
また、「ギータの存在感が後輩に力を与えている」という支持の声もあり、柳田選手の回復を願うコメントが多く寄せられています
一方で、「トレーナーが日村にしか見えない」といった面白おかしいコメントも多く、読者の興味を引く結果になっています
柳田選手の復帰が待ち望まれる中、明るい雰囲気での会話が進んでいる様子が伺えます
応援の気持ちが色濃く表れたコメントが多いため、柳田選手が無理をせずに回復することが願われています
ネットコメントを一部抜粋
バナナマン日村かと思った笑
ギータはいい選手だけど故障がね。
皆んな柳田の脚の状態よりもトレーナーがバナナマン日村にしか見えない事に言及してる。
ギータは無理せず回復に努めて欲しいと思います。
日村もションボリしてる。
キーワード解説
- 脛骨とは？：脛骨とは、足の骨の1つで、膝から足首にかけて位置し、体重を支える重要な役割を果たす骨です。
