ヤクルト、今季32戦目で中日に勝利近づく!高津監督がスタメンを発表

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プロ野球において、東京ヤクルトスワローズは中日ドラゴンズとの対戦を前に、スタメンを発表しました

この試合はヤクルトにとって今季32戦目となり、現状成績は12勝18敗1分で最下位に位置し、首位の阪神とは6ゲーム差があります

前回の試合の振り返り

ヤクルトは前回の試合で、巨人相手に無得点で迎えた6回、先頭打者の岩田が三塁打を放ちました

続いてサンタナは三振に倒れましたが、最後の茂木が決勝となる4号2ランホームランを右中間スタンドに打ち込みました

先発の吉村は8回を111球投げ、無四死球で自己最多タイとなる10奪三振を記録しました

彼は浅野からの2号ソロホームランのみに抑え、見事2勝目(1敗)を上げました

9回には石山が3人で締めくくり、8セーブ目を達成しています

今季の中日戦の成績

ヤクルトの今季の中日戦成績は3勝2敗1分であり、昨季の中日戦は11勝12敗2分で負け越していました

しかし、2023年は14勝11敗と勝ち越しており、これはチームの自信を示しています

両チームのスタメン

ヤクルト 中日
1) 岩田 (センター) 1) 岡林 (センター)
2) サンタナ (レフト) 2) 鵜飼 (レフト)
3) 茂木 (サード) 3) 上林 (ライト)
4) オスナ (ファースト) 4) ボスラー (サード)
5) 内山 (ライト) 5) カリステ (ファースト)
6) 山田 (セカンド) 6) 田中 (セカンド)
7) 北村拓 (ショート) 7) 宇佐見 (キャッチャー)
8) 中村悠 (キャッチャー) 8) 山本 (ショート)
9) 小川 (ピッチャー) 9) 三浦 (ピッチャー)

先発ピッチャーの紹介

ヤクルトの先発は小川泰弘(34)で、今季5度目の登板となります

これまでの成績は2勝2敗、防御率2.93とまずまずです

前回の登板は広島戦で6回を6安打1失点(自責1)で敗れました

一方、中日の先発は三浦瑞樹(25)で、今季2度目の登板となり、プロ初先発となった前回は5回を100球で2失点(自責2)と良い結果を残しています

今回のヤクルトの試合は、選手たちのコンディションを見極める良い機会となるでしょう。特に先発ピッチャーの小川がどのようにピッチングを展開するかに注目です。中日の三浦も初先発を経て、どれだけ成長しているのかが見所です。
ネットの反応

ヤクルトが発表したスタメンに対して、ファンから多くのコメントが寄せられています

特に注目を集めているのは、二遊間に山田選手が6番セカンド、北村選手が7番ショートで起用されている点です

これに対し、「ショート赤羽が消えたと思いきや、ショート北村?」と疑問の声が上がるなど、打順や起用に対してファンの間で賛否が分かれています

また、伊藤選手をスタメン起用しなかったことに対する不満もあり、「どうせ明日からはずっと対右で多分武岡固定」と、現状のスタメンに対するフラストレーションが表現されています

さらに、「山田びいきはなんとかならんもんかね?」というコメントもあり、山田選手への期待が高い一方で、彼の成績に対する懸念が見え隠れします

スタメンに関しては、「貧打で負けたら、フラストレーションが溜まりそうな先発オーダー」や「これだけは理解できない」といった意見が多く寄せられ、ファンは結果に不安を感じている様子が伺えます

特に山田選手が低打率のままスタメンにいることに対しては、「普通ならあの打率では出れませんよ!」と厳しい意見が出ており、監督の判断に疑問を投げかけています

全体として、ヤクルトのスタメン発表に対するコメントは山田選手や北村選手の起用、若手選手に対する期待と心配の入り混じったものであり、ファンは今後の試合展開に多くの関心を寄せていることが伝わってきます

ネットコメントを一部抜粋

  • ショート赤羽が消えたと思いきや、ショート北村??
  • 今日も6番から自動アウト4連。
  • この山田びいきはなんとかならんもんかね?
  • 山田選手は二軍で調整した方がいいのでは。
  • 早速我らがやーまだ君がやってくれました♪
キーワード解説

  • 防御率とは?:ピッチャーがどれだけ失点を防いだかを示す指標で、数値が低いほど優秀とされます。
  • ホームランとは?:打者がボールを打って、フェンスを越え直接得点できるプレーのことです。
  • 奪三振とは?:ピッチャーが打者を三振にすることを指し、彼の能力を示す重要な指標です。

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