中日ドラゴンズ・マルティネス投手が巨人と契約合意

中日ドラゴンズのマルティネス投手が巨人と4年契約で合意。自己最多43セーブを達成し、セーブ王に輝いた実績を持つ。

要約すると中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手が、来季から読売ジャイアンツと4年契約で基本合意に達したことが15日に報じられました。

マルティネスはキューバ出身の28歳で、2017年に中日と育成選手契約を結び、2018年に支配下選手として昇格しました。

彼は最速160キロを超える速球を武器に、今季は抑えとして2勝3敗、防御率1.09を記録し、自己最多の43セーブを達成。

これにより、彼は自身2度目のセーブ王に輝きました。

通算成績は303試合で14勝18敗、166セーブ、防御率1.71という素晴らしい数字を残しています。

中日は今季で契約が終了したマルティネスとの残留交渉を進めていましたが、最終的には巨人への移籍が決定的となりました。

球団幹部によると、14日までに中日への残留を断る連絡があったとのことです。

マルティネスの移籍は、巨人にとって大きな戦力強化となると期待されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b029a419b8cc5a1afe33b2f955770ed545498340

ネットのコメント

巨人が中日・マルティネス投手と4年契約で基本合意したことについて、ファンたちはさまざまな意見を述べました。

多くのコメントでは、契約年数が2年から4年に変更されたことに驚きつつも、巨人のブランド力や優勝争いに加わる可能性に期待する声が多かったです。

特に、巨人史上最高の年俸となる可能性についての言及もあり、ファンはその点に注目していました。

中日ファンからは、これまでのマルティネスの活躍に感謝する意見もあり、彼の移籍を複雑な気持ちで受け止めている方もいました。

また、契約の詳細やキューバ政府の影響についての疑問が多く、選手の取り分や契約の内容に関する議論が展開されていました。

特に、オプトアウトの可能性やメジャーリーグへの移籍の可能性についての意見もありました。

全体として、ファンたちはマルティネスの巨人での活躍に期待を寄せつつも、契約内容や選手の将来に関する不安や疑問も抱えていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

• 競り合って必ず金額を上乗せしているだろうなと。
  
  
• ドラゴンズファンなんですが、ここまでいくと歴史ある巨人軍の最高年俸の選手を育てたいうことである種誇らしくあります。
  
  
• キューバとしても老舗巨人でやってくれた方がいいと思ってるだろうしなぁ。
  
  
• 本人の意思とは関係なくキューバ政府の意向での移籍だと思っていたので複雑な気持ちでいました。
  
  
• 外貨が欲しいキューバ政府の判断なんだろうけど、Rマルティネス自身もこんなにもらえると思ったら、グリエルみたいに契約期間中にアメリカへ亡命しちゃうんじゃないの？