巨人・大城卓三、プロ8年目で初めての4番起用もノーヒットに終わる

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◇セ・リーグ 巨人―広島(2025年5月13日 マツダ) プロ野球界で注目を集める巨人の大城卓三捕手(32)が、広島戦で自身初の4番に起用された

しかし、この日の結果は4打数無安打、2三振と振るわず、7回で途中交代となった

これにより、大城は21打席連続のノーヒットを記録し、その間に12三振を喫する不調に陥っている

主砲・岡本の負傷離脱を背景に、吉川、キャベッジに続く第94代4番としての重責を担った大城だが、相手先発左腕・森との相性は良くなかった

2回の第1打席は先頭打者として中飛に終わり、4回の第2打席では無死一塁の場面で初球を打って三飛、6回の第3打席では先頭打者として空振り三振を喫し、7回の第4打席では2死一塁の状況で見逃し三振と、打撃は振るわなかった

この試合では、5日の阪神戦で今季初のスタメンマスクを務めた大城は、エース・戸郷とトゴタクバッテリーを組んだが、戸郷も6回5安打3失点という厳しい結果に終わり、今季3敗目

特に彼は初回に押し出し四球で先制を許し、2回には中村奨に本塁打を浴び、3回にも小園の適時打で連続失点

それでも、今季初勝利が期待された中で、150キロ超の速球で復調の兆しを見せた

この試合における巨人の2選手は、厳しい結果となったが、今後の打開策と復調に期待が寄せられる

今回の試合での大城選手のパフォーマンスは非常に厳しいものだった。プロ8年目で初めて4番に起用されたプレッシャーがあったのかもしれない。連続ノーヒットと三振の数から、彼の打席では思うように行かなかったことが伺える。チーム全体としても厳しい状況が続く中、彼がどのように立ち直るのか注目したい。
ネットの反応

現在、巨人の大城卓三選手の成績がファンの間で大きな話題になっています

大城選手はプロ8年目にして第94代4番として起用されましたが、試合では4打席無安打で途中交代しました

そのため、21打席連続ノーヒットという記録も達成してしまい、ファンや評論家から厳しい意見が寄せられています

特に、大城選手の成績については、打撃に迷いがあるのではないかとの指摘や、監督の起用法に疑問を持つ声が多く上がっています

中には、世代交代を促す意見として、トレードや2軍降格を求めるコメントもありました

また、阿部慎之助監督の采配に対する批判も見受けられ、「なぜこの成績で4番にしたのか」という声も散見されます

このように、大城選手を巡る意見は多岐にわたり、その中には彼に対して期待を寄せているファンもいる一方で、厳しい視線を向ける声が主流となっています

今後、大城選手がどのようにこの状況を打破するのか、多くのファンが注目しています

ネットコメントを一部抜粋

  • 大城トレード出せよ阿部慎之助
  • 流石に2軍かな。打席に立ってても覇気を感じないし、悲壮感がすごいわ。
  • こんな打ててない奴を4番にしてそして途中交代ww
  • 打てないなら山瀬と代えた方が良いでしょ。
  • 本当に意味がわからない。
キーワード解説

  • 4番とは?:野球の打順において最も強い打者が1番目に来ることが一般的で、4番は特に重要な役割を果たす。
  • 三振とは?:バッターが球を打たずに三回でアウトになることを指し、打撃成績に悪影響を及ぼす。
  • エースとは?:チームの中で最も優れた投手のことを指し、通常は1番手の先発投手を意味する。

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