阪神小幡竜平選手、筋挫傷からのリハビリを開始

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阪神タイガースの内野手、小幡竜平選手(24)が、左下肢の軽度の筋挫傷のため、5月12日に出場選手登録を抹消されました

現在、兵庫県尼崎市のSGLにてリハビリを開始しています

筋挫傷とは、筋肉における軽度の損傷や裂傷を指し、十分な休息が必要な状態です

リハビリ初日には全体アップには参加せず、外野フェンス沿いでのウオーキングを行うなど、状態の確認作業が行われました

小幡選手は自身の状況について「どれぐらい動けるのかっていう確認の作業

しっかり勉強して、強くなって帰りたい」とコメントし、復帰へ向けて前向きな姿勢を見せました

小幡選手は、中日戦において途中交代する前までの18試合連続で遊撃手として先発出場し、5月の打率は3割4分4厘という高い数字を残すなど、チームにとって重要な選手となっています

そのため、彼の早期復帰が期待されています

阪神の小幡選手が軽度の筋挫傷で出場選手登録を抹消され、リハビリに入ったことはチームにとって痛手ですが、選手本人の意気込みは感じられます。早く状態を取り戻して、再び活躍する姿を見たいです。
キーワード解説

  • 筋挫傷とは?筋挫傷は筋肉が負荷に耐えきれずに損傷を受けることで、軽度の場合は数日で回復することが多いですが、適切な治療とリハビリが必要です。

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