楽天・浅村栄斗、通算1500三振を達成し2000本安打まで残り3本

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2025年5月14日、パ・リーグの試合において、楽天の浅村栄斗内野手(34)がロッテとの対戦で通算1500三振を記録しました

この日は7回に三振を喫し、彼の三振数は歴代の選手の中で15人目となります

三振は打者がボールを見極められずにバットを振り下ろしてしまうことを意味します

特に三振数の多い選手は、打席での積極的なプレースタイルを示していると言えます

浅村は現役選手としては、大阪桐蔭高校の先輩である西武の中村剛也に次ぐ数字となっており、彼の打撃力を物語っています

ですが、浅村にとっての本命は2500本安打です

この日は、彼にとって15試合ぶりの3安打以上を記録し、通算で2000本安打を達成するまでの残りは「3本」となりました

2000本安打はプロ野球選手にとっての憧れの大台であり、これを達成する選手は非常に少ないため、その期待が高まります

浅村選手の1500三振達成は、彼の積極的な打撃スタイルの証明でもあります。しかし、三振数が多いことは必ずしも悪いことではなく、リスクを伴う大打者の証です。2000本安打に残り3本としているのも注目されており、これからの彼のプレイに期待が集まります。
キーワード解説

  • 三振とは? 打者がボールを見送ったり、振って空振りした結果として記録されるもので、打撃成績の一部です。特に大打者と言われる選手は、三振してしまうことも多いですが、その分打席に多く立つ機会が多いとも言えます。
  • 2000本安打とは? プロ野球選手にとっての大きな目標の一つで、通算で2000本のヒットを打つことを指します。これを達成する選手は少なく、名選手としての証とも言われています。

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