JO1豆原一成、劇場公開前の映画PRを兼ねた始球式でノーバウンド投球を披露

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<広島-巨人>◇14日◇マツダスタジアム 人気男性グループJO1のメンバー、豆原一成(22)が5月14日、広島と巨人の試合が行われたマツダスタジアムで始球式を務めました

この始球式は、5月30日に劇場公開される映画「BAD BOYS-THE MOVIE-」のPRイベントとしても行われました

映画のタイトルにちなんで、メンバーの人数である11を背番号にしたカープユニフォームを着用した豆原は、セットポジションからの見事なノーバウンド投球を披露しました

ノーバウンド投球とは、ボールが地面に触れることなくキャッチャーの元に届く投球スタイルを指します

多くのアマチュア選手にとって難しい技術であり、始球式で成功させることは大変な自信につながります

豆原は投球後、スタンドからの温かい拍手に応えながら、笑顔でマウンドを降り「ちょっとそれちゃったんですけど、何とか自分らしく投げられたと思います

周りを見たら赤で染まっていて、自分もこう赤に染まってるので、だいぶプレッシャーを感じましたけど、みなさんが温かく見守ってくれたので何とか投げられました」と振り返りました

この日が自身にとって3度目の始球式であり、ファンとの交流も楽しんでいる様子でした

JO1の豆原一成さんの始球式は、多くのファンにとって特別な瞬間でした。映画のPRという目的もあり、彼の投球が成功したことで、会場は一層盛り上がりました。また、彼がユニフォームを着ることで、カープファンとの一体感も生まれ、とても良い体験となったようです。
キーワード解説

  • ノーバウンド投球とは?ボールが地面に触れることなく地面に届く特別な投球方法を指します。始球式の際、この投球法は多くの観客に感動を与えます。
  • 始球式とは?プロ野球の試合前に特別なゲストや有名人が行う投球のことです。試合の華やかさを加える重要なイベントです。

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