西武・渡部聖がプロ初本塁打を記録
2025年5月14日、みずほPayPayドームで行われたプロ野球ソフトバンク対西武戦において、渡部聖弥外野手(22)が待望のプロ1号本塁打を記録しました渡部選手はこの日、3番・左翼で先発出場し、初回の第1打席での出来事でした
初回の打席で生まれた歓喜
映像での確認によれば、初回2死の場面での初球、内角低めギリギリに投げ込まれた直球を見事に捉え、打球は左翼テラス席を越えてスタンドに消えましたこの一発は、プロ入りからの規定打席である108打席目で生まれたもので、ファンからは「このままいけば新人王獲れる」といった期待の声も上がっています
高い期待と実績
渡部選手は大商大からドラフト2位で入団し、開幕スタメンを勝ち取りました3月には驚異の打率.455を記録し、4月も故障から復帰後に打率.431を残すなどの活躍を見せていました
しかし、5月に入ってからは打率が苦しむ中、得点圏打率.370という数字を残し、チームに欠かせない存在となっています
SNSの反響
初本塁打に対してはSNS上でも盛り上がりを見せ、「これが入るの? すっげえ」といった驚きの声や、「初HR嬉しいなぁ」「いつまで打ち続けるんだ」などのコメントが寄せられましたファンは改めて彼のポテンシャルを感じているようです
ネットの反応
西武ライオンズのドラフト2位ルーキーである渡部聖哉選手の活躍に対するファンの期待が高まっています
多くのコメントが寄せられ、彼の打撃力やセンセーショナルな初ホームラン、一貫したパフォーマンスについて称賛されています
特に彼が新人王を獲得できる可能性が高いという意見が多く、彼の成長を楽しみにするファンが目立ちます
また、同時に他の選手との比較があり、過去の名選手に匹敵する逸材と評価する人もいます
ファンのコメントには、渡部選手が怪我をせず今後も活躍を続けることへの期待が強く表現されています
彼の打撃スタイルについては、同じく打撃の上手い選手と比較され、期待が寄せられています
特にコンスタントな活躍が続いていることが評価され、3割キープやオールスター出場について言及する意見も多くありました
さらに、ドラフトの経緯や他球団との比較も語られており、カープのファンからは「なぜ渡部選手を指名しなかったのか」といった声も聞かれます
このように、多くのファンが渡部選手の成長に注目し、彼の存在が西武ライオンズにとってどれほど重要であるかを再確認しています
渡部選手がこのまま成長を続け、プロ屈指の選手となることを期待する声が多様に寄せられています
ネットコメントを一部抜粋
ウァオ! またあした負けてね
このまま怪我無く、今シーズンの活躍を楽しみしています!!
初ホームランおめでとう!震撼してるのは11球団ファンだけじゃなく、西武ファンも(笑)
お願いだから出ていかないでー
これはWBC行きだな。
キーワード解説
- 本塁打とは? - 野球における本塁打は、バッターがボールを打ってフィールド外に打球を飛ばし、ランナーが全ての塁を回って得点をすることを指します。
- 新人王とは? - プロ野球において、ルーキー選手の中で最も優れた成績を残した選手に与えられる賞です。
- 打率とは? - バッターがヒットを打った回数を打席数で割ったもので、選手の打撃成績を示す重要な指標です。
- 得点圏打率とは? - ランナーが得点を狙える状況、すなわち1塁または2塁にランナーがいる場合の打率のことです。

