日本ハムの来季開幕投手は金村尚真に決定

日本ハムの来季開幕投手が金村尚真に決定。伊藤大海は開幕2カード目の先発へ。チームはリーグ優勝を目指す。

要約すると北海道日本ハムファイターズは、30日にエスコンフィールドで開催されたファン感謝祭『F FES2024』において、来季の開幕投手が金村尚真に決まったことを新庄剛志監督が発表した。

新庄監督は「来年の大事な大事な戦いの開幕投手を発表します。

金村君でいきたいと思います」と述べ、金村はその発表に驚きを隠せない様子で「本当に唐突に今初めて言われたので、自分自身がすごいびっくりしています」とコメントした。

今季の開幕投手であった伊藤大海は、開幕2カード目のソフトバンク戦に先発することが決まった。

新庄監督は伊藤について、「ファイナルでボコボコにやられたので、エスコンの開幕を任せたい」と語った。

金村はプロ2年目の今季、29試合に登板し、7勝6敗6ホールド、防御率2.38という好成績を残している。

特に西武戦では4試合・19イニングを投げて、1勝1敗1ホールド、防御率0.95と優れた成績を収めている。

日本ハムは2016年以来のリーグ優勝および日本一を目指しており、金村の起用がチームに勢いを与えることが期待されている。

過去10年の日本ハムの開幕投手の成績も紹介されており、近年の選手たちの活躍が振り返られている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d6dd606d4b5c1911a082a41266b72fbb52dce6a

ネットのコメント

金村選手が来季の開幕投手に選ばれたことについて、ファンからは期待や評価のコメントが数多く寄せられました。

特に、金村選手が今年の終盤において安定した成績を残していたため、首脳陣からの評価が高いという意見がありました。

彼は怪我なく1年間投げられれば二桁勝利も可能で、さらには最多勝争いにも加わる可能性があるといったポテンシャルの高さが強調されていました。

また、日ハムが2023年の西武と最下位争いをしていたことを踏まえ、今季はチームが成長していることを実感するファンの声もありました。

特に、万波選手やレイエス選手、清宮選手などの若手選手に対する期待が高まっていると感じられました。

さらに、金村選手が開幕投手として経験を積むことはチームにとってプラスであるとの意見もありました。

来季は打線の援護が必要であるとする声もあり、特に4番指名された野村選手への期待が寄せられていました。

また、開幕捕手については田宮選手が有力視されているとの情報もあり、ファンは新しいシーズンに向けてのチーム編成に関心を寄せていました。

全体的に、金村選手の起用に対する期待と、チーム全体の成長に向けた前向きなコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

• 今年終盤に関しては一番安定してたのが金村だから首脳陣の評価はかなり高いと思う。
  
  
• 万波レイエス清宮・・・バンクに勝てるとしたらハムだろう。
  
  
• いよいよ順番が回ってきた、って感じだね。
  
  
• 相手は確か西武だったから、相手は今井になるのかな。
  
  
• 北山→加藤→伊藤→金村、地味にいい感じに順番が回ってると思う。