日本ハム・宮西尚生が880試合連続リリーフ登板、新記録樹立

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2025年5月15日、エスコンフィールド北海道で行われたプロ野球パ・リーグの試合において、日本ハムファイターズの宮西尚生投手(39)が新たなプロ野球の歴史を刻みました

彼は、試合の七回2死三塁の場面で3番手として登板し、プロ初登板からの連続リリーフ登板試合数を880試合に達成

この記録は日本プロ野球の新記録であり、今後の記録更新も期待されます

連続リリーフ登板の意義

リリーフ登板とは、試合途中で先発投手に代わって投球をすることを指します

宮西投手は、重要な局面での登板を任され続けることで、チームの勝利に大きく貢献してきました

この日の0-0の状況での登板は、まさに「火消し」と呼ばれる瞬間で、彼の存在感を際立たせるものでした

幾多の感謝を表明

宮西選手は試合終了後、「周りの監督、コーチ、トレーナーさん、裏方さんに感謝です」とコメントし、自身の成功がチーム全体の支えによるものであることを強調しました

このような謙虚さも、彼が長年にわたって信頼されてきた理由の一つです

宮西選手の880試合という記録は、本当に素晴らしいものです。彼の根気強さやチームへの貢献は、若い選手たちにとってもいい手本となります。今後の記録も期待したいですね。
キーワード解説

  • リリーフ登板とは?試合中に先発投手に代わって登板することを指します。この役割は、試合の流れを変える重要な場面を任されるため、投手にとって特別な存在意義があります。

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