西武・レアンドロ・セデーニョ選手、2軍戦での復活劇—4号2ランを放つ

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2025年5月15日、イースタン・リーグにおいて西武ライオンズのレアンドロ・セデーニョ選手(26)がヤクルトとの試合で4号2ランを打ち、チームを勝利に導いた

試合は戸田球場で行われ、西武は7対3で勝利を収めた

この試合でのセデーニョ選手は3番指名打者(DH)としてスタメン出場しており、特に9回無死一塁の場面では、ヤクルトの清水投手が投じた146キロの高めの直球を右翼席へ運ぶ力強い一打を見せた

セデーニョ選手は開幕時には4番打者としてスタートしたものの、初めの16試合では打率が1割8分9厘、1本塁打という低迷した成績であり、4月23日には出場選手登録を抹消されていた

しかし、その後の2軍戦では圧倒的な打撃を見せつけ、これまでに打率4割1分5厘、そして4本塁打を記録

この成績は、彼の実力を証明するものである

西口文也監督(52)は、セデーニョ選手の今後について、「2軍での実績は素晴らしいが、まだ速い真っすぐを投げる投手とは対戦していないから、その適応力を見たい」と語り、期待を寄せている

西武のレアンドロ・セデーニョ選手が2軍での打撃好調を維持している中、彼のメジャーリーグでの実力向上が期待されます。特に、今後の速い真っすぐ投球への対応が重要な試練となるでしょう。復調の兆しが見えつつある彼が、1軍での活躍にどうつなげていくか注目されます。
ネットの反応

西武ライオンズのセデーニョ選手が2軍戦で4号2ランを打つなど好調な成績を残しですが、1軍では打率が1割8分9厘と低迷しているため、ファンの間でさまざまな意見が交わされています

多くのコメントが寄せられており、彼を早く1軍に昇格させるべきだという意見が目立っています

「セデーニョ選手を上げない理由は何か?」という疑問もあり、寝坊や交通費の問題など、様々な憶測が飛び交っています

また、他の選手と比較する意見も多く見られ、外崎や長谷川選手の不調が挙げられています

「外崎には長い間期待していたが、最近の成績は心配だ」といった声や、「2軍での数字はあてにならない」と冷静な分析を示す意見もあり、昇格の判断が難しいことが浮き彫りになっています

中には、セデーニョ選手の能力を高く評価し、「バッティング上達のため、1軍での経験が必要」と意見や、「下で活躍しても1軍では通用しない選手もいた」と警鐘を鳴らす声もあります

現状の1軍の打撃陣に対する不満も多く、「大砲が不足しているが、そこでセデーニョ選手の昇格が必要だ」といった意見も目に付きます

最後に、ファンたちはセデーニョ選手の今後を期待し、「早く1軍での活躍を見たい!」という希望の声が多く、彼の成長とチームの戦力向上に注目が集まっています

このように、ファンの熱い思いがセデーニョ選手の昇格を後押しする意見となっているのが伺えます

ネットコメントを一部抜粋

  • なかなかセデーニョ選手を上げないなぁ。
  • 外崎、長谷川を使うならセデーニョで。
  • 一軍で打たなきゃ意味ないって!!
  • 明日上がってくるかな?セデーニョ打ちまくれー
  • 二軍の数字なんてあてにならない。
キーワード解説

  • セデーニョとは?:西武ライオンズに所属する内野手で、パワーヒッターとして知られている選手。
  • 4号2ランとは?:試合で放たれた4本目のホームランの中で、相手のランナー2人を同時にホームに帰す打撃を指す。
  • 打率とは?:選手の打撃成績を示す指標で、安打数を打席数で割った値。
  • DH(指名打者)とは?:野球のルールで、投手の代わりにバッティング専任で出場する選手の役割を指す。

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