福岡ソフトバンクホークスに新加入!大江竜聖投手と秋広優人選手が会見で意気込みを語る

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福岡ソフトバンクホークスに新しい仲間が加わりました。大江竜聖投手と秋広優人選手の入団会見が行われ、彼らのこれからの活躍が期待されています。

2025年5月14日、水曜日、福岡ソフトバンクホークスの新入団選手である大江竜聖投手と秋広優人選手の入団会見が開かれました。背番号は大江投手が「29」、秋広選手が「52」に決まりました。彼らは、リチャード選手との2対1のトレードによってホークスに加わることとなりました。

大江投手は、入団の知らせを聞いたときは「ふわふわしていた」と振り返りつつ、福岡に来てようやく実感が湧いてきたと語りました。一方、秋広選手はこの知らせを受けたときに非常に驚いたとし、「これから選手たちに挨拶をし、名前と顔を覚えてもらいたい」とその心境を述べました。

それぞれがホークスの印象についても語り、大江投手は「1番から9番まで本塁打を打てる選手がいて、ランナーが出れば足が速い強いチーム」と評価し、秋広選手は「小さい頃から強いチームで、一人一人がすごい選手ばかり」とコメントしました。そして、秋広選手は「簡単ではないが、なんとか試合に出て活躍したい」という意気込みも語りました。

大江投手は通算149試合に登板した経験を持ち、「左バッターを必ず抑える気持ちでやっていきたい」と意気込みを示しました。秋広選手は2023年にシーズン10本塁打を記録し、その長打力を活かして「相手から恐れられる、ここぞの場面で打てる勝負強いバッターになりたい」と目標を掲げています。

これからの二人の活躍に、ファンは期待が高まります。彼らがどのようなプレーを見せてくれるのか、目が離せません。

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