阪神・デュプランティエ、連続無失点を12イニングに更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
<DeNA-阪神>◇15日◇横浜 プロ野球・阪神タイガースのジョン・デュプランティエ投手(30)が15日に行われた試合で、連続無失点を12イニングに伸ばしました

この日、デュプランティエは5回を投げ、2安打無失点という素晴らしい成績を残し、相手チームに得点を許しませんでした

試合の序盤、彼は初回に25球を投じるものの、その後のイニングでは安定したピッチングを見せ、三塁へも進ませない圧倒的な内容でした

彼が獲得した15個のアウトのうち、なんと7つが三振によるもので、その奪三振能力の高さを伺わせます

試合は両軍無得点のまま進行し、デュプランティエは83球目で降板し、リリーフ陣にマウンドを託しました

規定投球回数には達していないものの、通算防御率は1.00という驚異的な数字を誇っています

特に、4月26日の巨人戦以来、失点を全く許していない姿勢は、多くのファンからの期待を寄せられる要因となっています

今回の試合は、デュプランティエ投手の投球パフォーマンスが注目されました。特に、それまでの連続無失点記録が新たに更新されたことで、彼の技術の高さや精神力が改めて評価されることになりました。この調子でシーズンを通しての活躍が期待されます。
ネットの反応

阪神タイガースのデュプランティエ選手は、5回まで無失点のピッチングを披露し、12イニング連続無失点という素晴らしい成績を残しました

しかし、ファンからは打線に対する厳しいコメントが多く寄せられており、特に糸原選手の打席に関しては「酷い」という意見が目立ちました

コメントの中には「デュプランティエはナイスピッチングですが、打線が拙攻の嵐」といった内容もあり、守備や投手の頑張りを支えるためには打撃陣がしっかりとしなければならないとの指摘がありました

代打陣については、阪神が他球団と比べても非常に低い打率であることが挙げられ、「打てなさ過ぎではないか」といったコメントも見られました

特に、広島の代打打率と比較し、阪神の.140はあまりにも厳しいという意見が多く集まりました

加えて、「援護がないね」という声や「もっと打つべき選手が頼りなさすぎる」との表現もあり、選手起用に対する不満も表明されています

また、「森下や大山のパフォーマンスが低調なため、さらに援護が必要」であるとの意見も見られ、特に重要な場面での打席での結果が求められています

最終的には、ファンは今後の試合で打線が奮起し、投手陣を支えることを期待しています

ネットコメントを一部抜粋

  • 素晴らしい。しかし打線が拙攻の嵐。
  • 点取ったれよ!ほんまに。
  • デュプランティエ最高だわ。
  • ほんま援護がないね。
  • 糸原をいつまでベンチに置いとくのか。
キーワード解説

  • 無失点とは?:無失点とは、投手が試合中に相手チームに得点を許さないことを指します。これは投手の能力が高いことを示す重要な指標です。
  • 防御率とは?:防御率とは、投手が与えた得点を基に算出する指標で、低い方が優れた投手とされます。通常、1.00以下であれば非常に良い成績とされます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。