日本ハム・山本拓実が来季抑え狙う意気込みとプライベート

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日本ハムの山本拓実が来季の抑えを狙い、意気込みを語る。契約更改で増額し、オフには挙式予定。新庄監督からの期待にも応えたいと奮闘中。

要約すると北海道日本ハムファイターズの山本拓実投手(24)が、来季の抑えの座を狙う意欲を示しました。

5日に行われた契約交渉では、今季の推定年俸2000万円からの増額が決まり、笑顔で報告しました。

今季はリリーフとして36試合に登板し、6勝3ホールド、防御率1.82という素晴らしい成績を残していますが、本人はまだ満足しておらず、「もっとできると思っています」と語りました。

オフには挙式を控えており、妻とともに体作りに励んでいることも明かし、得意料理の「揚げない春巻き」を作ることを楽しんでいるようです。

新庄監督からはCS(クライマックスシリーズ)に向けて抑え候補として準備を指示されたものの、ケガのため登板は叶いませんでした。

新庄監督はファンフェスティバルで来季の抑えとして斎藤友と田中正の名前を挙げたことに対し、山本は「負けた気がして悔しかった」と表現。

来季に向けて「奪い取る気持ちがある」と意気込んでおり、相手打者を“料理”する覚悟を持っているようです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/47e6f16e5563dc256e2edc2cf67504758a4b5d59

ネットのコメント

多くのコメントが山本拓選手の来季に対する意気込みや期待を表現していました。

特に、彼が中継ぎとして6勝を挙げたことから、同点やビハインドの場面での投球が打線に活気を与えているとの意見がありました。

山本選手自身が抑えを希望していることに対して、ファンは今年のような使われ方を期待している様子が見受けられました。

また、彼の四死球の少なさが信頼を集めていることも強調されており、試合中盤での2~3イニングの投球が向いているとの意見もありました。

さらに、抑えとしての気持ちが強いことが彼のメンタルの強さとして評価されていました。

全体的に、山本選手の活躍を称賛しつつ、来季に向けての期待感が高まっていることが伝わってきました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 中継ぎで6勝したことからもわかるように、同点かビハインドの時に投げてくれると打線が活気付くんだよね。

  • 余裕で回跨ぎできるから、抑えより中継ぎが今年ははまってくれていた。

  • 気持ちのブレのなさが投法に見て取れて四死球の少なさに表れています。

  • 試合の流れを作る中継ぎとしては一番です。

  • 勝ちを呼び込む投球でなんか期待しちゃうよね。

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