17日の試合では、中日の先発投手高橋宏との今季初めての対戦が予定されており、注目が集まっている
過去2年間で13試合にわたり高橋に先発出場しており、巨人は2勝5敗と負け越しているが、特に2023年9月16日からの3試合で連続して勝利を奪われている
高橋宏投手は昨シーズン、防御率1.38を記録しており、最優秀防御率のタイトルを獲得した
143回2/3を投げる中で、本塁打はヤクルトの村上選手からの1本のみという圧倒的な成績を残している
村上選手からは通算で3本のホームランを打たれているが、高橋からのもう1人の打者、大城卓も3本塁打を記録している
大城選手は2022年6月18日に代打で高橋からソロ本塁打を放ち、さらに2023年には4月15日と5月7日に連続でホームランを打っている
前回の中日戦では、両チーム無得点の8回に決勝点となる2ランを打つ活躍も見せており、大城選手が高橋からヒットを記録するかが注目される
今シリーズの予告先発
| 日付 | 巨人 | 中日 |
|---|---|---|
| 16日 | 赤星 | 金丸 |
| 17日 | グリフィン | 高橋宏 |
| 18日 | 堀田 | 松葉 |
地上波・BS放送予定
16日の試合はBS日テレで18時から放送され、解説者には立浪和義氏が登場予定17日も同じくBS日テレにて江川卓氏と谷繁元信氏が解説を担当する
また、18日は午前中から放送が行われ、村田真一氏とともに日テレでは山本昌氏、高橋由伸氏が解説を務める
今回の3連戦では、巨人が高橋宏投手との対戦によって結果を出せるかが焦点です。特に大城卓選手がどれだけ打てるかが勝負のカギとなるでしょう。また、各試合の放送も充実しており、多くのファンが期待を寄せています。
ネットの反応
今回の巨人対中日の試合に関するコメントでは、ファンから選手のパフォーマンスやチームの状況について様々な意見が寄せられています
まず、大城選手については、彼の打撃に対する期待が薄まっている様子が伺えます
「大城って選手はあまり期待していない」といった意見が多数見受けられ、特に打席での印象が悪いという指摘が目立ちます
コメントの中には「大城の打席は粘りがなく淡白な印象を受ける」といった意見もあり、彼のスタメン起用に対する疑問が上がっているのです
一方で、中日・高橋投手への警戒感も強く示されており、「今年の宏斗は難敵でもなんでもない」との声もあります
しかし、調子が上がらない同士の対決であり、「こういう時は相手を調子づかせるのがドラゴンズ」といった皮肉混じりの意見も見られ、警戒心と期待が交錯する様相です
さらに、試合に向けての意気込みを示すコメントも多く、「この3連戦は両軍のこの後の対戦の命運を握りそう」という分析もあり、ファンが非常に関心を持っていることが伝わってきます
巨人と中日両チームとも、今後の戦況に大きな影響があると感じている様子が伺え、勝ち越しを期待する気持ちがコメントに溢れています
これらの意見を通して、試合の結果が重要視されていることが分かります
ネットコメントを一部抜粋
大城、ヘルナンデスは2軍で良い。
普段はベンチで、代打ですら使われない。
ドラゴンズはここ数年調子悪い。
両軍ともかなり気合が入っているだろう。
何とか今季苦手としてる巨人相手に勝ち越して欲しい。
キーワード解説
- 防御率とは？投手が自責点を与えた回数をもとに算出される指標で、低いほど優秀な投手とされる。
- 先発投手とは？試合の最初から投げる投手のことで、チームの勝利の鍵を握る重要な役割を担っている。
- 本塁打とは？バッターが打ったボールが外野フェンスを越えることで与えられる得点で、チームの得点を大きく増やすことができる。
