宮西尚生が語る「愉しむ野球」と契約更改の喜び

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日本ハムの宮西投手が契約更改で1500万円増、愉しむことが成長の鍵に

要約すると北海道日本ハムファイターズの宮西尚生投手(39)が、今季の契約更改を行い、年俸5000万円から1500万円増の6500万円で契約を結びました。

来季も現役を続けることが決まり、「契約していただいたことに感謝」と穏やかに語りました。

今季は17年目を迎え、序盤は2軍での調整が続き、「やめよう」と考えていた時期もありましたが、新庄監督からの「頑張らんでいい、愉しめ」というメッセージが心の支えとなり、気持ちを切り替えるきっかけとなりました。

6月に1軍に昇格後は調子を上げ、8月4日には前人未到の400ホールドを達成しました。

通算登板数も869試合に達し、金田正一氏の記録に迫っていますが、記録に対する意識は薄れており、「愉しんで終わった先に何試合やったかを考えたい」と語っています。

今季は30試合で19ホールドを記録し、10月14日のロッテとのクライマックスシリーズファーストステージでは、3点リードの9回に登板し、3者凡退で初セーブを記録しました。

来季に向けては「ファンの方も喜んでくれて、来年はああいう戦いを常にできるように、最後に笑いたい」と日本一を目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e52332211deb870db79b2a8aa9afd317e10295d2

ネットのコメント

コメントの内容では、宮西選手が39歳にして球種を増やし完全復活を遂げたことに対する驚きが多く見受けられました。

特に、彼がブルペン陣でチームを引っ張り、選手たちの士気を高めているとの意見があり、チームの雰囲気が良くなったことが評価されていました。

また、新庄監督の影響で宮西選手が引退を考えずに済んだとの意見もあり、監督との出会いが選手のキャリアに与える影響についての考察がありました。

さらに、連続50試合登板が途絶えたことが選手寿命を延ばしたとの意見もあり、これが宮西選手の今年の活躍につながったとの声もありました。

多くのファンが彼の存在感を称賛し、今後も活躍を期待していることが伝わってきました。

特に、宮西選手が楽しんでプレーすることが重要だとの意見もあり、彼のキャリアを支えてきたファンからの感謝の気持ちが強調されていました。

最後には、500ホールド達成への期待も寄せられ、彼のさらなる活躍を願うコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 39歳にして球種が増えて完全復活って改めて考えたらやばいな。

  • 新庄以外の監督なら今頃宮西は引退してただろうね。

  • 新庄政権で連続50試合登板も止まり完全に終わったと思ったけど、再復活!
  • 今季は一億円出してもいいと思うくらいの存在感でした。

  • 宮西は存在感大!長年のファンはみんな感謝しています!

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