来季の広島カープは阪神との開幕戦からスタート!地方試合は6年連続なし
広島東洋カープは、新井貴浩監督の下で3年目を迎え、開幕戦は本拠地で阪神タイガースとの対戦から始まります。
この試合は3月28日(金)に行われる予定で、阪神の新監督である藤川球児氏と新井監督は、2008年から5年間同じチームでプレーした元同僚です。
開幕2カード目はアウェイで東京ヤクルトスワローズと対戦し、続いて3カード目は本拠地で横浜DeNAベイスターズを迎え撃つ形となります。
また、来季も地方での主催試合は行われず、広島は2019年の中日戦(三次)以降、6年連続で地方球場での開催がない状況です。
交流戦は6月3日から始まり、初戦は敵地でオリックス・バファローズとの対戦となります。
来季の交流戦では、ホームで西武、ソフトバンク、楽天と対戦し、ビジターではオリックス、ロッテ、日本ハムと戦う予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82eb93632463b24a940cf5fca1558d78a20ca04e
広島カープが来季の開幕戦を本拠地での阪神戦からスタートすることが発表されました。
この知らせに対して、ファンからは新井監督と藤川新監督の元同僚対決に期待する声が上がりましたが、一方で地方主催試合が6年連続で行われていないことに対する不満も多く見受けられました。
過去には三次や呉、鳥取などで地方開催が行われていたため、再び地域にカープの試合を届けてほしいという意見が多く寄せられました。
特に、地方球場での試合開催はファンサービスとして非常に重要であり、地域貢献にもつながるといった意見がありました。
カープがマツダスタジアムでの収益を重視するあまり、地方ファンを無視しているのではないかという懸念も表明されました。
さらに、地方開催を増やすことで新たなファンを獲得する機会が生まれるとの提案もありました。
ファンの中には、過去に地方での試合を観戦した思い出を語る人もおり、地域での試合開催の重要性が再確認される場面もありました。
全体として、ファンはカープが地域に根ざした活動を行うことを期待しており、今後の動きに注目が集まっています。
ネットコメントを一部抜粋
コロナになるまでは、年に1度、県北三次きんさいスタジアムでの地方主催し合いがありました。
目先の利益ならマツダ開催が儲かるけど、中長期的にファンを増やすなら山陰、山口、愛媛辺りは2~3年毎でも開催すべき。
球史に名を遺す大失速があったにも関わらず、ドラフトの評価はイマイチ、コーチもそのままみたいだし、FA参戦も噂はあるけど期待しすぎは良くない。
地方球場での試合をしてほしい。
金儲けのためにマツダスタジアムのみなんだろうけど。
阪神vs広島は、2年間は師弟対決!→来年からは同僚対決か。