巨人・増田陸が22か月ぶりの本塁打を放つ、セ・リーグ戦での活躍が光る

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2025年5月16日、東京ドームで行われたセ・リーグの巨人対中日戦において、巨人の若手選手、増田陸が4回にソロ本塁打を放ちました

これにより、増田選手は22年8月4日の阪神戦以来、実に1016日ぶりの本塁打を記録しました

試合の詳細と本塁打の瞬間

試合は巨人が4-2で勝利しましたが、その中でも増田選手の本塁打が大きな話題となりました

4回1死の場面で、増田選手は中日投手・金丸が投じた148キロの直球を左中間席に運びました

増田選手は試合後、「真っすぐをしっかり振れたので良かった」と振り返り、自身の成果に対して満足のいくコメントをしました

自主トレの成果が実る

増田選手は最近、巨人のレジェンド選手である坂本勇人選手が推奨するバットを使い始めました

5月1日の広島戦の第5打席からこのバットを用いており、41打数16安打、打率.390という優れた成績を収めています

「勇人さんパワーです」とコメントし、坂本選手への感謝を表しました

今後の展望

増田選手の活躍は若手選手にとって大きな励みとなるでしょう

彼の成績向上は、今後の試合でもさらなる活躍が期待されます

今シーズンの巨人において、増田選手が重要な役割を果たすことは間違いありません

増田選手の本塁打は、長い時間の経過を経てのものであり、そのことが彼の努力を表しています。特に自主トレで坂本選手の技術を学ぶことは、選手の成長にとって重要な要素であると感じます。今後も彼の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • 直球とは?投手がストレートで投げるボールのこと。バッターにとっても予測がつきやすく、打ちやすいボールである。
  • 打率とは?選手が打席に立った回数に対してどれだけヒットを打ったかを示す数値で、成績の重要な指標。

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