清宮幸太郎、契約更改で年俸アップと来季の目標を語る

清宮幸太郎が契約更改で年俸アップ！来季の目標は全試合出場と30本塁打

要約すると日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手（25）は、契約更改交渉を経て、今季の年俸4400万円からのアップを果たしました。

彼は会見で「しっかり上げてもらいました」と年俸増加を喜び、今季の振り返りとして「後半は取り返せたか分からないですが、少し活躍できた」と述べました。

清宮は、クライマックスシリーズに進出できたことも自身の成長と捉えており、来季に向けての意気込みを語りました。

「来年は全試合出ます。

ケガなく、波を少なく、全試合出ます」と強い決意を示し、さらに「ホームランを30本打ちたい」と目標も掲げました。

優勝への思いも強く、今年の2位の結果から得た悔しさを次のシーズンに活かしたいと語りました。

また、来年1月にはソフトバンクの柳田選手との自主トレを再開する予定で、「柳田さんのエネルギーをたくさん吸い込みたい」とさらなる成長を期待しています。

清宮は今季、春のキャンプ前に左足首を捻挫し出遅れましたが、中盤から1軍に復帰し、89試合に出場。

打率は.300、15本塁打、51打点を記録し、特に8月には打率.320、7本塁打、24打点と活躍し、チームを2年連続最下位から2位に押し上げる重要な役割を果たしました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8014f469e5f55abc1367c34091b0dfc4141fd543

ネットのコメント

清宮幸太郎選手の年俸が4400万円からアップしたことに対するコメントでは、彼の後半戦での活躍に対する評価が多く見られました。

ファンたちは、規定打席には到達しなかったものの、3割の打率でシーズンを終えたことを喜び、来年はさらに良い成績を残すことを期待していました。

特に、来季は開幕からフル出場し、ホームランを25本以上打つことを望む声が多く、清宮選手に対する信頼感が伺えました。

また、新庄監督のもとでの成長や表情の変化に触れ、彼の活躍がチーム全体の士気を高める要因になっていることも指摘されていました。

さらに、清宮選手のバッティングスタイルについての改善点や、将来的な目標として3割30本を期待する意見もあり、ファンの熱い応援が伝わってきました。

全体として、清宮選手への期待が高まり、来季に向けた希望に満ちたコメントが多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

• 今年は規定に到達はしてない中でも3割でシーズンを終えれたのは良かったと思う。
  
  
• いい笑顔だね。
  
  がむしゃらって感じはなくて、育ちの良いスマート？な笑顔だね。
  
  
• 新庄さんになって本当良かった。
  
  成績もそうだし表情からも以前とは違う締まった感じが出てる。
  
  
• フル出場出来れば３割３０本も夢ではありません。
  
  
• 今シーズンは牧が11盗塁して清宮が1盗塁！？