ヤクルトのエスパーダがSNSで球団とファンに感謝、今季は未登板で帰国
エスパーダは、ヤクルトでのプレーを通じて得た経験に対し「この機会を与えてくれた東京ヤクルトスワローズと、私を応援してくれたファンの皆さんに本当に感謝しています。
これが私が言いたいことの全てです」と述べ、ユニフォーム姿の写真も投稿しました。
エスパーダは今季、来日1年目にして中継ぎとして24試合に登板し、成績は0勝2敗5ホールド、防御率5.00というものでした。
しかし、6月には2軍に降格し、その後は登板機会がなく、9月末には帰国していたことが伝えられています。
彼の感謝の言葉は、ファンや球団に対する深い思いを反映しており、彼のプロ野球生活の一端を垣間見ることができる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4acb7effa3d1560f1c2d3419da4eca849186f902
ヤクルト・エスパーダ選手が自身のSNSで球団とファンに感謝の意を表し、6月以降は1軍登板がなかったため帰国したことに対して、コメントが多数寄せられました。
多くのファンは、エスパーダ選手が2軍で好成績を収めていたにもかかわらず、なぜ1軍に昇格しなかったのかという疑問を持っていました。
彼の成長を期待する声も多く、特にチェンジアップやストレートの球速が向上していた点を評価する意見がありました。
また、ヤクルトの外国人選手の育成に対する不安も見受けられ、過去に育成に失敗した選手たちの例が挙げられました。
ファンは、今後の外国人投手の獲得や育成に対しても期待を寄せており、特に即戦力の選手の必要性を訴える声が多かったです。
さらに、エスパーダ選手の契約が難航している場合には、彼を残す選択肢も考慮すべきだという意見もあり、彼の能力をもっと活かすべきだったとの声がありました。
全体として、エスパーダ選手の退団に対する残念な気持ちと、今後のヤクルトの外国人選手の育成に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
2軍に落ちてからしばらくしてチェンジアップを投げるようになって、ストレートも時々155キロや156キロを出したりかなり良くなって安定してた。
外国人投手の整理が始まりましたね。
2年連続5位だし、高津監督も単年契約で来年正念場なので、育成あきらめて、とにかく勝てる外国人投手を獲得するんでしょうね。
オフに修正して来年は使いやすいピースになる投手と思っていた。
ロドリゲスは是が非でも残留してもらいたいけど、インスタのスワローズ関連の写真全て削除したらしいから…
確かパドレスにお金払ってまでして獲ってきたのよね。
どこにそこまでの魅力を感じていたのかが最後まで分からなかった。