伊藤英明、ヤクルト- DeNA戦で始球式を務める

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俳優の伊藤英明(49)が、2025年5月17日に神宮球場で行われたヤクルト対DeNA戦の始球式を担当しました

この試合は、DMMTVのオリジナルドラマ「ドンケツ」とのコラボレーションイベントとして実施されました

始球式の様子

伊藤は、ドラマの主人公である「ロケマサ」こと沢田政寿に扮した姿で、青いスワローズのユニフォームを着用して登場しました

投げたボールは、ノーバウンドでキャッチャーのミットに届くも、ボールが高く抜けてストライクにはなりませんでした

このことについて伊藤は、「試合前の独特の緊張感にちょっと飲まれてしまった」と反省の様子を見せました

球場の魅力について

普段から神宮球場で野球観戦を楽しんでいる伊藤は、球場の雰囲気について「やっぱり良いですね

開放感があって、臨場感があって凄く気持ち良い球場だと思います」と笑顔で語りました

ヤクルトへのエール

また、現在最下位に位置するヤクルトチームの浮上を願っており、怪我で離脱中の村上宗隆選手(25)については「早く万全に戻してもらって、早く復帰してチームを盛り上げていってもらいたい」とエールを送りました

伊藤英明が始球式を務める姿は多くのファンに和やかな雰囲気を与え、球場の熱気を高めました。彼が普段から野球観戦を楽しんでいるという点も、ファンとの共通点を強調させ、親しみやすさを感じさせます。特に、チームへの思いや怪我から復帰を願う発言は、彼の人柄の良さを感じる場面でした。
キーワード解説

  • 始球式とは?:野球の試合が始まる前に、特別なゲストや著名人が行う投球のことを指します。このイベントは観客を楽しませるためのもので、投げたボールの成否に関わらず、選手やファンとの交流を深める重要な役割を果たしています。
  • ノーバウンド:ボールが地面に触れずに直接キャッチャーのミットに届くことを意味します。野球では、始球式においてノーバウンドでの投球が成功とされ、観客に良い印象を与えるポイントとなります。

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