巨人・石塚裕惺内野手が負傷明け初のシート打撃に挑む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
巨人のドラフト1位、石塚裕惺内野手が、負傷から復帰し初の実戦形式となるシート打撃に臨んだ

彼は、3月9日の2軍・阪神戦において打席に立った際、ファウルを打った瞬間に左手有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折し、その後リハビリに専念していた

リハビリを経ての今回は、育成2年目の左腕、千葉と3打席対戦

この時の成績は四球、右前安打、中飛といった内容で、特に石塚選手は「そんなに違和感なくできた

2か月かかったけれども、焦らずやってこれてよかった」と満足の表情を見せた

また、この日はジャイアンツ球場の室内練習場で、3軍全体の練習に参加しフルメニューを消化

特に同じ復帰を目指すオコエと同じ組でトレーニングを行い、「すぐ気づいたことを言ってくれる

近くで練習できるというのは本当に僕にとってありがたいです」と感謝の意を表した

順調にいけば、20日の3軍・Honda戦にて実戦復帰する予定であり、「この2か月間やってきたことが生かせれば」と意気込んでいる

石塚選手の復帰が順調に進んでいる様子は、彼自身の努力とチームメイトの支えがあったことを物語っています。怪我から復帰するプロ選手にとって、実戦形式の練習は精神的にも重要なステップであり、その中での言葉のやり取りは心強いものでしょう。今後の試合で、彼の成長した姿を見られるのが楽しみです。
ネットの反応

巨人の石塚裕惺選手が術後初めてのライブBPを行い、「違和感なくできた」とコメントしました

これに対して、ファンや関係者の間でも色々な意見や期待が寄せられています

特に、石塚選手が将来内野の主力として活躍することを期待する声が多く、「近未来に主力となる逸材」という評価も見られました

実力派選手としてのポテンシャルに期待しつつ、焦らずにコンディションを整えてほしいとの要望が強調されています

また、石塚選手の回復を心配する声もあり、ケガの影響が心配されるポイントでもあるため、無理をせず万全な体制で復帰してほしいという願いが込められています

さらに、2軍でのプレーが一軍に繋がるとの意見や、チーム状況によって早期復帰の可能性もあるといった楽観的な見方もありました

全体として、ファンは石塚選手の次なるステップに期待を寄せ、彼の成長を温かく見守っています

ネットコメントを一部抜粋

  • 頑張ってほしいね(
  • ^^
  • )どこで育てていくのかな
  • 近未来、間違いなく内野の主力となり3番あたりを担える逸材です。その時代を待ってます。
  • 主力のケガや不振でチームは今過度期を迎えてるのは確か
  • 将来の浅野と共に主力となる逸材、焦らず完全に治して戻ってきて!
  • ドームで待ってるよ!
キーワード解説

  • シート打撃とは?:シート打撃は、実際の試合さながらにバッティングを行う練習形式で、投手が投げ、選手が打席に立つことで試合感覚を養うために行う。
  • 骨折とは?:骨折は骨にひびが入ったり、完全に折れたりする状態で、怪我の中でも特に治療とリハビリが必要とされる。
  • リハビリとは?:リハビリとは、傷病からの回復を目指したトレーニングや治療を行うことで、元の体の状態に戻すために役立つ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。