中日・高橋宏斗が巨人戦に先発も3勝目ならず、失点の原因は痛恨のミス

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◇17日 巨人―中日(東京ドーム) 中日の高橋宏斗投手が先発し、7イニングを投げ、4安打、1失点(自責0)

今季最多の116球を投げたが、今季3勝目はならなかった

◆「親友キラー」巨人・中山礼都、中日・高橋宏斗から先制打【動画】 痛いミスが失点につながった

初回を3者凡退で終えたが、2回先頭・キャベッジに右前打を許すと、次打者・増田陸の打球はピッチャー正面のゴロ

捕球して併殺を狙った高橋宏だったが、送球が三塁側にそれ、オールセーフに

続く6番・中山に152キロ直球を中前へはじき返され、先制された

しかし、投球内容は少しずつ上向いてきた

最速155キロの直球を軸に試合を組み立てた

2回2死からは4者連続三振を奪い、終盤に訪れたピンチもしのぎ、試合をつくった

8回の打席で代打を送られて降板した

高橋宏は今季9試合目の登板

試合前の時点で2勝4敗、防御率3・92

中日・高橋宏斗投手の投球は、初回から失点につながったミスがあったものの、全体的には力強い内容だった。特に直球のスピードや三振を奪う力は印象的で、今後の成長が期待される。失点の原因を次回に生かすことで、日本のプロ野球を代表する投手に成長していってほしい。
ネットの反応

高橋宏斗投手が7イニングを投げ、4安打1失点という素晴らしい成績を残しましたが、勝利を手にすることはできませんでした

多くのコメントがあり、その多くがドラゴンズ打線の不振を指摘しています

特に、1点しか取れない打線に対する批判が多く、「助っ人選手が機能していない」といった意見や、「打者の責任を取り上げるべき」といった指摘が目立ちました

ファンからは「相変わらずの貧打っぷり」との声や、「野手陣は情けない」といった意見もあり、打線の実力に対する厳しい見解があります

高橋投手の要所でのミスが失点につながり、その後も攻撃が続かないことに対して「プロ失格」との表現を使うコメントも見受けられました

また、勝利を手にするためには選手たちがもっと頑張る必要があるとの期待感も見えますが、現在のチーム状況に対する懸念は強いです

さらに、他の選手や助っ人の起用についての意見もあり、「木下選手は試合に出ると負けが多い」といった具体的な指摘がありました

結局のところ、ファンは投手が頑張っても得点が入らない現実に失望しており、この状況が改善することを強く願っています

ネットコメントを一部抜粋

  • 打線が高校レベルじゃダメだわ( ´△`)
  • ピッチャーが可哀想だわ
  • 宏斗お疲れ様。勝ちをつけてあげられなくて残念過ぎます。
  • 打ってあげてよ。と思ってるが、二軍選手しかいない中日には厳しいか。。
  • エースの熱投とか、中日打線には響かないぞ。
キーワード解説

  • 先発とは?
  • 失点とは?
  • 防御率とは?
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  • ピンチとは?

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